←愛ちゃん、3歳1ヶ月の時・・・
今年2回目の更新です…汗
随分間が開いてしまいました。
どうも、辛さから離れられず、書きたいことがたくさんあるのに、
なかなか更新も出来ずにいました。(いいわけ・・・)
愛が亡くなって、ガンや腫瘍に対する疑問がかなり出てきて
亡くなる前より「知りたい!」と思うようになりました。
愛の突然死の原因は『脳腫瘍』だろうということでしたので…。
メグ姉さんの腕にも腫瘍が新たにできて気になっています。
でも、ただ恐れるだけでなく、正しく知ろう!と思い、いろいろ
学んでいる段階です。
『腫瘍・ガン』は、愛の事もあり私の終生のテーマになりそうです。
学んでる先生は、須崎先生、あの先生、この先生に・・・です。
人間用の本もかなり読みました。
『腫瘍・ガン』については、去年から、少しづつお伝えしてますが、
今年も自分の頭の整理兼ねて、有益な情報をお伝え出来ると
いいなと思っています。
ガンっていったい何なんでしょうね?
これがある程度分からないと先に進めないですね。
むちゃくちゃ難しいテーマですので、お伝え出来ることにも限りが
あります。
なので、簡単にわかりやすくポイントのみお伝えしようと思います。
それでも、難解で膨大な情報量になりますので、ごくごく表面上の
内容になりますが、次回から、項目別にシリーズでお伝え出来ると
いいなと思ってます。
『ガン・腫瘍』は、細胞分裂時のミスコピーで本来は削除されるもの・・・です。
普通の生活をしていても、細胞は30秒に1個のミスコピーが生じ
ますが、通常は修復されたり消滅させられ大きく育つことはないのです。
(細胞数は体重10kgで約10兆個)
何かの原因によって修復されず症状として出る…ということです。
ガン細胞は二段階で発生し、免疫力が正常でも、できる速度が
速いです。
何もしない場合は、最後は栄養失調で亡くなる場合がほとんど。
老衰のような感じ・・・。
もしかしたら、肺や腎臓、肝臓以外は、思ってるほどの痛み
苦しみとは無縁なのかも・・・。
(何もしない場合の、私の個人的希望的感想です。)
果たして、手術で切除したり、抗がん剤などの三大療法(切除手術、
抗がん剤、放射線治療)などは有効なんだろうか?
手術はケースバイケースですね。
いったい何が本質的な対処になるんでしょう?
愛は、首に小さな腫瘍が出来て、6歳の時に切除手術しました。
「切除して検査に出した方がいいでしょう。」と
かかりつけの先生のすすめがあり、手術をお願いしました。
でも、しばらくすると、今度は鼻の中にできました。
「大きくなるようだったら取る方向で考えましょう。」ということで
様子見の段階で亡くなりました。
鼻の中の腫瘍が転移したのか?因果関係は不明です。
切除は果たして効果的なんでしょうか?
切り取れば治る?
う~~ん、製造システムが残っている限り、また出来ますよね…。
製造システム・・・次回はガンが出来る仕組みから少し詳しく
お伝えしようと思います。
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【今日の愛ちゃん】
↓2006年1月12日 愛、2歳1ヶ月
↓ご飯の時はいつもシンケン^^
2006年1月26日 愛ちゃん2歳1ヶ月のとき
↓2006年3月5日のお散歩で。
メグ姉さん4歳10ヶ月、愛ちゃん2歳3ヶ月
↓オヤツある?^^
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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