突然天国へ旅だった『愛』からのメッセージ ～ フレンチブルと脳腫瘍～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2009/09/20　愛：5歳9ヶ月の時

 

 

 

 

新年早々、風邪でグダグダしてますので、なぜ風邪を
引くのか？一番いい対策は？など、仕組みと対処法を
まとめてみました。

 

【なぜ風邪を引くのか？】

 

まず、風邪を引いて、風邪薬や解熱剤で体温を下げると、
風邪の症状は長引いてしまいます。

 

なぜなら、インフルエンザウィルスなどのウィルスは
基本的に熱に弱いから・・・。

 

熱に弱いウィルスは、比較的温度が高い筋肉組織より
常に空気に触れて温度が低い呼吸器などで増殖が盛んに
なります。

 

この時に、抵抗力が低下しているとウイルスの増殖
スピードに、抵抗力の処理スピードが勝てず、その
結果「風邪を引く」ということになってしまう訳ですね。

 

 

普段から冷え性などの低体温状態が続く方は、それだけで、
風邪を引くリスクが高いということになるので、いうも身体を
温めるようにして下さいね。

 

風邪を引いたかな？と思ったら、熱に弱いウイルスを退治
するために、まず体温を上げることが大事です。

 

以下のことをやって、身体を暖めてみて下さい^^

 

夜寝る直前が一番効果的ですが、昼でも何度飲んでも大丈夫
です。

 

レンコンをする（のどにいい）
ショウガをする（抗炎症作用がある）
大根をする（抗炎症作用がある）
ネギをする（抗炎症作用がある）
ニンニクをする（免疫力があがる）
ここに、お湯を注ぐ。
そして
味噌（醤油）で味付け（抗炎症）をして
飲む！♪

 

これでも温まらない場合は、ショウガの量を増やしてね。

 

私の風邪が主人にもうつってしまったようで、今朝は
主人もつらそうなので、我が家も今から作ります♪

 

 

もう一つ【おまけ】
『症状』は悪者？

 

『症状』は、白血球が体内の異物を排除しようとして
一生懸命闘ってくれている結果です。

 

『免疫力が正常に働いてるよ』というサインでもあるの
ですね。

 

症状って、決して心地よいものではなく不快ですけど、
症状が出る仕組みが分かれば、慌てて薬で押さえ込もうと
しなくても大丈夫だと言うことがわかりますね。

 

必要なことがあって起こっているのが『症状』…と
いうわけです。

 

★もう一つ風邪を引いたときに気をつける事⇒『湿度』
です。

 

大晦日にも書いたので参考にしてくださいね。

 

◆湿度が下がるとウィルスが大喜び！湿度管理は大丈夫ですか？
http://フレブル.jp/wp/archives/3767

 

◆ウィルスと湿度の関係（２）　ウィルスから我が子を守る為に
http://フレブル.jp/wp/archives/3786

 

これも重要な『空気清浄機』編は、まだこれからなので頑張ります^^;

 

 

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【今日の愛ちゃん】

 

↓もうすぐ6歳の時の愛です。
少しご機嫌斜め？　下ぶくれ愛ちゃんです^^;

 

↓これは5歳5ヶ月の時のお散歩…

 

 

 

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