←2010/04/06
メグ:8歳11ヶ月、
愛:6歳4ヶ月のとき・・・
『ノバルティス、副作用報告怠る 隠蔽工作も』
一昨日、4月2日の産経の記事です。
「ノ社は、高血圧治療の降圧剤「ディオバン」の臨床研究でも、
薬事法違反(誇大広告)の疑いで東京地検の家宅捜索を
受けている。
営業成績の向上のため、医師ともたれ合いの関係を続けて
いた同社の体質が改めて浮き彫りになった。」
http://goo.gl/yuyZBK
これは氷山の一角ですが、製薬会社と医師の癒着は当たり
前のように行われています。
巨大な利権がある…ということです。
今日は、この記事と少し関係がある降圧剤に少し触れますね。
今日も近藤先生のお話を中心にまとめています。
【血圧130で病気】は、あり得ない!
『数値だけで「病気」と判断されても信じてはいけません。
高血圧患者は4千万人、高コレステロール血症(高脂血症)は
3千万人・・・。
この国には大変な数の『病人』がいることになっています。
検診を受けるとお分かりだと思いますが、高血圧や高コレステ
ロール血症の「基準値」と呼ばれるものがあります。
「これ以上になったら病気ですよ。」と診断する数値です。
血圧なら上が140mmHg、下90が基準値で、それ以上は
高血圧症とされます。
・・・でも、「この基準値はまったくあてになりません」』と、近藤
医師は言うのです。
カラクリを説明します。
この「基準値」ですが、1998年には160/95以上でした。
ところが、2000年に、理由もなく140/90に引き下げられ
たのです。
そのうえ、メタボ健診で、19~64歳までで糖尿病や腎臓病を
合併している場合、ついに血圧130/80以上が治療目標に
なったのです。
高血圧の原因は、9割以上不明です。
また、日本人の血圧を下げることで死亡率が下がる、心臓病や
脳卒中などが減ると実証されたデータもありません。
高血圧になる体の仕組み
血圧が高くなるには、それなりの理由があります。
大人になると動脈も老化して硬くなり、血液を先に送る力が
衰えてしまいます。
そこで、体は脳や手足のすみずみまで血液を送り続けるため
年をとるほど血圧をあげようとするのです。
それなのに、それを薬で下げるから、ボケたりふらついたり
するのです。
『年間2500万人以上の降圧剤服用患者がいるとして、年間
6万人が医学によってムダに死亡している可能性がある。
つまり、医学など存在しなかった方が、死亡者数は約7万人も
少ないと推測されるということだ。
代表的な降圧剤は、カルシウム拮抗薬とARB(アンジオテンシン
Ⅱ受容体拮抗薬)だが、これらの代表的な降圧薬はがんの
発生を促すという。
また、カルシウム拮抗薬は、長期的には心不全を増やすこと、
ARBが心不全に使われた場合も突然死が起きることを、浜氏
(『新版 のんではいけない薬』(浜六郎(著)は指摘している。
そのほか、多くの医師たちが降圧剤の弊害について述べている。
基本的に使えば使うほど、体は悪くなる・・ということである。』
~医学不要論より~
興味がある方は是非読んで下さい。
⇒のんではいけない薬新版 [ 浜六郎 ]
フィンランドでは、75~85歳までの「降圧剤を飲まない」男女
521人の経過を見た調査を行ったそうです。
その結果、80歳以上のグループでは、最高血圧が180
以上の人達の生存率が最も高く、最高血圧140を切った
人たちの生存率はガクンと下がっているのです。
それなのに、この国は、最高血圧130で病気にされ、薬で
下げさせられているのです。
その結果・・・体は、どうなるのでしょう。考えてみて下さいね。
そして・・・基準値を少し変えると、薬の売り上げは
なんと6倍にもなるというのです。
これで、医療マフィアの総本山、厚労省の血圧商法、
大成功というわけです・・・。
そして、もう一つワルモノ扱いにされているのが、コレステロール
です。
でも、実は高コレステロールは『長寿のもと」だったりするよう
ですよ。
コレステロールは細胞を丈夫にするので「減らさない」ことが
大事だったんです!
コレステロールについては次回にしたいと思います^^
今日の『参考書籍』です。
★医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [ 近藤誠 ]
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【今日の愛ちゃん】
↓う~ん、桜がキレイでしゅね♪
↓もうすぐご飯でしか?
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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