←2005/03/06
愛、1歳3ヶ月の時・・・
桜も、葉が目立つようになってきました。
あなたの所はいかがでしょうか?
我が家の周りも、かなり散ってしまいましたが、遅咲き種
が目を楽しませてくれてます。^^
でも、どうしても「去年の今頃は・・・」と、思ってしまい
辛さを抱えながらのお散歩です。
さて、今日は【大病院へ行ってはいけない3つの理由!】です。
今日も近藤先生の本から少しまとめてみました^^
※(注)医療の闇について続けてupしてます。
基本的には人用の情報ですが、ワンニャンにも大筋は該当すると
思っていますので参考にして頂ければと思います。
先回までに、検査にはカラクリがあり”病人”に仕立て上げら
れる可能性があるようだ。
…どうやら病院は近づかない方がいいらしい・・・と、お伝え
しました。
それは、分かった!
でも、「どうしても」というときは?
そんな時はどういう病院を選んだらいいのでしょう…。
その前に、「どうしても」が、どんな時か少しみてみました。
~「医学不要論」より~
1,心筋梗塞、脳梗塞など梗塞性疾患の急性期
2,くも膜下出血、潰瘍出血、ガンからの出血など、出血の急性期
3,肺炎、胆管炎、骨膜炎などの重症感染症
4,交通事故、外傷、熱傷、骨折などの伴う救急医学的措置
5,誤嚥による窒息、溺水、低体温などの汲々医学的措置
6,腸閉塞、無尿など排泄にかかわり、生命にかかわるものへの
救急医学的措置
7,胎盤剥離、臍帯捻転、分娩時臍帯巻絡など、産婦人科の
救急医学的措置
8,失明、聴覚喪失などに関する救急医学的措置
9.薬物中毒症や毒性物質の曝露に対する処置
10、染色体や遺伝などの異常が100%分かっている疾患のへの対応
11、未熟児の管理
12、サイトカインストームなど免疫の重症な異常反応への処置
などなど・・・
当たり前ですが、ほとんどが緊急を要するものですね。
逆を言えば、これ以外の症状(?)は、行かなくてもいいのでは?と
いうことになりますね。
でも、これさえもある意味『対症療法』ですので、治している訳ではなく
急場をしのぐだけに特化されています。
「症状を抑える」
「治す」
この違いをしっかり理解することが、とても大事だと思います。
そして、もっと大事なのが『予防』です↓
『たとえば、心筋梗塞や脳梗塞になることも、無尿になったり
潰瘍から出血したり、薬物中毒になることも、未熟児で産まれる
ことも、そうなる前に予防をしっかりしておけば、ほとんど
防ぐことができるのだ』~医学不要論~より
まさに、予防に勝る治療はなし・・・ですね!
『食』『食材』に気を付ける
『化学物質』に気を付ける
『運動』
『環境汚染』に気を付ける
など、できる事はたくさんありますね。
楽しみながら取り組めれば最高だと思います♪
以上のようなことを知ったうえで、『どうしても』の時は
以下の病院・医師選びを参考にしてくださいね。
【病院の選び方】
「どうしても、という時に駆け込む病院は、大学病院・日赤・
国立がん研究センターなどの大きな病院は止めた方が
いいです。
大病院は、あなたのことを患者とは思わず被験者としか
みてませんから・・・。」…
とは、近藤先生のお話ですが、その理由を以下のように説明
して下さっています。
大病院へ行ってはいけない3つの理由!
『1,患者の数が多い有名病院になればなるほど、ひとりひと
りの患者に対しては、扱いがぞんざいになるし、流れ作業的
になる。
要は、一人の人として診るのが難しくなるということですね。
2,大きい病院ほどシステム上、実験的なことに力を注ぐように
なっている。
例えば、ガンという病名がつくとインフォームドコンセントを
徹底しています。
それにより、新薬の実験がやりやすくなり、製薬会社から
お金が入る仕組みになっています。
だから、病院の経営上にはとても都合がいいわけですね。
3,病院のランクが高ければ高いほど、メンツにかけて病気を
見逃すわけにはいかなくなります。
すると患者はどういう目にあうかというと、徹底的に検査
されます。
検査にはカラクリがあり、検査項目の多くに『基準値』があり、
健常人でも5%が「基準値外」になるよう設定されています。
10項目検査すると、少なくとも1項目が「基準値外」と診断
される人が40%も生じます。
30項目検査したら、少なくとも1項目が「基準値外」と診断
される人が78%も!
なんと、8割の人が「病気」「異常」になってしまうのです。
そして、そんな人達を待っているのが薬漬け治療です。
とことん検診&薬漬けにされるわけです。』
それで、治れば問題ありませんが、治ることはまずないと
思った方がいいですね。
(一時的に症状を抑えて、よくなったと思っても、根本原因を
除去している訳ではないので、また出てきます。)
これを知ると、大きな病院へ行くことは、『病気になりに行く』
ようなものということが分かってきます。
最高の治療を受ける積もりで行って、過剰治療の標的になって
結果不健康になってしまう・・・こんな悲しい事だけは経験したく
ないですよね。
医者選びは、以下の近藤先生の心得を参考に!
・巨大図書館やネットで自分なりに幅広く情報を集める。
・患者としての直感を大事にする。
・あいさつしない医者、患者の顔を見ない医者、患者を見下す
医者はやめる。
・説明を鵜呑みにしない。
・医者の誘導に気を付ける。
・質問をうるさがる医者は要注意!
・セカンドオピニオン、場合によっては、サードオピニオンを
求める。
・検査データやレントゲン写真は患者のものだから、臆するこ
となく借り出す。
・通院後であろうと入院後であろうと、「しまった!」と思っ
たら転院する。(権利があるので大丈夫!)
病院や医者選び・・・本当に大事ですね。
ここを間違えると、病気にされてしまいます。
とても大事な分岐点だと思います・・・
病院は行かない方がいいんですが、どうしても!という時は
くれぐれも気を付けてお選び下さいね。
★医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [ 近藤誠 ]
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【今日の愛ちゃん】
↓いつもいつもお姉ちゃんとおもちゃの取り合い⇒ブヒレスへ^^;
↓ガブッ…^^;
↓エイヤ!!
↓お姉ちゃんが一番好き!!…ホントカナ?
↓よく遊んだあとはお昼寝…zzz
↓○┼< バタッ・・・・・ [caption id="attachment_4741" align="alignnone" width="380"] 2005/03/01 愛:1歳3ヶ月[/caption]
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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