突然天国へ旅だった『愛』からのメッセージ ～ フレンチブルと脳腫瘍～

 

 

 

 

←2006/09/06
メグ：5歳4ヶ月、
愛：２歳9ヶ月…今日もブヒレスだよ^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

非常にアヤシイ記事が産経で報じられてました。
　　↓
『「健康」の基準が変わる？　
日本人間ドック学会の「新基準」に反応続々』

以下、抜粋しました。

 

※その前に、このサイトは人用の医療の闇関連の記事をよく
上げてますが、基本的にはワンニャンも同じですので、参考に
してくださいね。
”同じ”の理由…新薬開発で、なぜ動物実験をするのか・・が
答えですね。
？と思われた方は、お問い合わせください^^

 

**********～ここから～********************************

 

血圧やＬＤＬコレステロールの数値は大幅緩和
　まずは血圧。一般的には収縮期（最高血圧）が１３０、拡張期
（最低血圧）が８５を超えると、「高血圧」と判断される。
しかし、委員会の調査では健康でも数値にはかなりばらつきがあり、
最高血圧は１４７、最低血圧は９４以下でも健康であると判断した。

 

　また、身長と体重から計測されるＢＭＩについても、従来は男女
とも２５以下とされていたのが、男性は１８・５～２７・７、女性は
１６・８～２６・１が「基準値」とされた。

 

　血液検査の項目についても幅が広がった。
特に違いが大きかったのが、男女とも１２０未満が良いとされて
きたＬＤＬ（悪玉）コレステロール。
男性は１７８ｍｇ／ｄｌ以下と大幅に緩和され、女性は年齢
を３段階に分け、３０～４４歳で１５２以下、４５～６４歳で
１８３、６５～８０歳で１９０以下とされた。

 

　これにより、血液中の総コレステロール値の上限も広がった。
従来は１４０以上２００未満とされていたが、男性で１５１～２５４、
若年女性で１４５～２３８、高齢女性で１７５～２８０以下となった。

 

　また、これまで男女とも１５０未満が良いとされてきた中性脂肪に
ついても、男女で異なる結果が出た。
一般的に男性の方が中性脂肪が高いため、男性は１９８以下と
上がったのに対して、女性では逆に１３４以下と厳しくなった。

 

　こうした「男女」による違いは、尿酸値や肝機能を表すγ－ＧＴＰ
（ＧＧＴ）など複数の検査項目で見られた。

 

総じて、男性は従来値より緩和され、女性は従来値より厳しく
なる傾向にあった。

 

 

**********～ここまで～********************************

http://goo.gl/JCo5Bf

 

この記事…なんだかとてもアヤシイですよね。
一旦下げた基準を、少し上げてます。

 

こういう記事が出たときは「ふ～ん」と、思うだけでなく（←以前の私ですが…）
少し前後関係を調べるといいですよ。

 

病人をつくりクスリ漬けにする検診のビジネスに関しては、時々
お伝えしているので、ご存知の方も多いと思いますが、今日は
もう一歩踏み込んでみようと思います。

 

そもそも、『日本人間ドック学会』って何でしょうか？

 

学術的権威をもつ学会とも思えませんが、マスメディアには
たびたび登場します。
http://www.ningen-dock.jp/

 

一時はエコナを推薦したりしてましたが、その後は謝罪も
何もないので、いい加減な団体だということがわかります。

憶測ですが、厚労省や製薬会社の天下り先かもしれない
ですね。

その”日本人間ドック学会”が出した基準ということで、既に
信頼性が失われている訳ですが・・・。

 

日本の基準値の異常さは、欧米諸国もあきれているのが
現状ですが、そういった事情もしかしたら反映しているのかも
しれません。

 

「あ、下げ過ぎちゃって病人が増え過ぎちゃった！　非難も
批判も多いし、ちょっとまずいので少し緩やかにしようか・・・」
ってところかもしれませんね。

 

検診のガイドラインは薬品会社が作成しています。
更に、大金も動いてます｡｡｡
メタボ基準作成時は大阪大教授：松澤佑次教授に
3億円が寄付（？）されてます！
寄付ってなによ！・・・これはおいおい調べる積もりです。

 

では、検診基準値を少し見てみましょうか・・・。

 

メタボとかもものすごくメチャクチャな基準値なんですが、それは
次回詳しくお伝えするとして、今日は【高血圧】をみてみました。

 

【高血圧の定義】
日本では戦後長い間、最高血圧180mm／Ｈg（収縮期）でした。
それが2000年に突然170に下げられ、2004年には140に！

 

そして、更に2008年には130と、わずか8年で50も下がったん
です！

 

『これで、医師たちは130以上の患者には、堂々とカルテに
「高血圧症」と書き、処方箋に「降圧剤」と明記できるように
なりました。』

『』内、『五大検診は病人狩りビジネス』船瀬俊介（著）より
引用。
受けた人ほど早死にする「五大検診」は病人狩りビジネス! …

 

これで、よくわかりますよね。

 

要は、「”診断基準”を大幅に下げて”病人”を大幅に捕獲
する！」ということをやっている訳です。

 

そりゃ、基準値を下げれば下げるほど、該当する”病人”が
増えますよね。
こんなことは子供にも分かる事です。

こうして基準値を操作することで、”高血圧”患者は
約4000万人も急増するのです。

まさに、”高血圧”患者の大量生産。

 

いえ、これはなにも”高血圧”に限った話ではありません。

 

コレステロール値とかも全く同じ基準値操作がなされていて、
”検査”全体が同じ仕組みなんです。

 

ひどい話ですよね・・・。

 

でも、さすがにこれでは『マズイ！』と、思ったのかもしれませんね。
いえ、それ以上に、何か企んでいるのかも…

 

ちなみに”検診”などというシステムがあるのは、地球広といえど
この国だけです。
まさに、『世界の非常識は日本の常識』状態・・・

 

それを、一部はなんと法律で縛ったりしているんですから驚き
です。
これは、我が身…検診を一切受けてない私は引っかかる
んです…;;

 

本当になんて国でしょう！！！

 

この件も、また詳しくお伝えしますね。

 

 

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【今日の愛ちゃん】

 

↓今日もブヒレス…続き^^;
「これは、あたちの！！」
愛ちゃん、頑張ってます^^

 

↓「おねえしゃんに取られないよーに、あたち頑張ってるです！」

 

 

 

 

↓「おねえしゃんには、あげないんだから！」^^;

 

↓ああぁ！でも、とうとう取られちゃったね;;
愛ちゃん、頑張ったのにね。

 

↓よく遊んだ後は、ご飯！！

 

↓この日は、生食用のイワシ（？サンマかも）でした^^

 

★いつもあたちに会いに来てくれて　ありがとう！
　あたち、とても嬉しいワンッ！ヾ(＾v＾)k

 

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