↑06年1月の愛・・・2歳になったばかりです。
【検索から見えてくること・・・】
このサイトは「犬の脳腫瘍」や「犬の突然死」などで検索して
来て下さる方が大勢いらっしゃいます。
いつも、本当にありがとうございます。
ところが、最近とても気になることがあります。
「熱中症 死」
「フレンチブル 熱中症 突然死」
などで検索してきて下さるかたがとても増えているのです。
急増・・といってもいいくらいです。
これは、何を意味しているのでしょう・・・。
もしかしたら、フレンチブルや鼻ペチャさんたちを、熱中症で
亡くされた方が多いのかもしれません。
予防の意味で、検索して来て下さっているのかもしれません。
信じられない事ですが、毎年、毎年、熱中症で亡くなる子が本当に
多いです。
亡くなった子達を思うと本当に胸が痛みます。
そして、とても、とても腹がたちます。
なぜかというと、熱中症は防げるからです。
親(飼い主)の責任100％と言ってもいいと思うんですよね。
よく、車の中に幼児を置いたまま買い物やパチンコに
行ったりする親がいますが、これと同じですね。
これは、もう虐待です。
彼らは構造上、極端に暑さに弱いです。
それは、フレブルや鼻ペチャさんたちをお迎えした時から
分かっていたと思うんですね。
体温は高く、厚い毛皮を身にまとっています。
汗を出して体温調節という器用な事ができません。
彼らは、パンティング（舌を出してガハガハしますね。。。）しか、
体温を発散する方法がないですよね。
私は２２～２３度位になったら気を付け始めます。
近所の、フレブルのももちゃんは4月に熱中症になり
危なかったと、3年ほど前にママさんにに聞きました。
4月です。
4月って、まだ寒い日もありますよね・・・。
その年の4月が異常高温だった訳ではありません。
また、気温は低くても湿度が高いときがありますね。
そんな時は、必ず除湿器をかけてお部屋の湿度を
下げるようにしています。
暑い時の外出なんてもってのほか・・・。
仕方なく獣医さんへ連れて行く時は、車中をものすごく
冷やしておいてそれから連れて行きます。
彼女たちにはぬらしたＴシャツを着せて、いざという時は
すぐ体を冷やすことが出来るようにお水をたくさん用意して・・・。
すぐ近くなんですけどね・・・^^;
夕方や夜にお散歩に連れて行く人も多いですが、真夏の
夕方や夜の道路を手で触ってみてください。
暑さに驚くはずです。
まして、足が短いので、お腹が道路に近い・・・涙
車の中も、本当に注意が必要です。
エアコンを効かしていても、その子達の場所に効いてるか
どうか、かならず確認して下さい。
そうでないと、このような痛ましいことが起こってしまいます。
この投稿も4月ですね・・。
もう、言葉がないです。
↓
http://pets.yahoo.co.jp/hiroba/question/detail/1259219532/
熱中症・・・お互い本当に気を付けて大事な大事な
ブヒたちを守りましょうね！
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【今日の愛ちゃん】
↓今日もガシガシ・・・^^;
07-1-10 愛：3歳
↓ちょっと疲れちゃった・・・^^
07-1-10 愛：3歳
↓でも、またガシガシ・・・^^;
07-1-10 愛：3歳
↓・・・ん？
07-1-10 愛：3歳
↓ありゃ・・・倒れちゃった・・・
07-1-10 愛：3歳
↓よいしょっと・・・ (かなり真剣です・・・汗)
07-1-10 愛：3歳
↓無事ガシガシ復活・・・^^;
07-1-10 愛：3歳
↓でも、あたち疲れちゃった…もう寝るでち・・・ｚｚｚ
07-1-10 愛：3歳
★みなしゃん、いつもあたちに会いに来てくれて
ありがとう！
あたち、とても嬉しいワンッ！ヾ(＾v＾)k
07-1-21 メグ：5歳8ヶ月、愛3歳1ヶ月
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