アレルギー:体質改善

◆ペットフードの防腐剤『エトキシキン』は、あのモンサント社が開発

frenchbulldog  メグ:5歳1ヶ月、愛:2歳6ヶ月

 

 

 

 

 

←2006/06/06 
メグ:5歳1ヶ月、愛:2歳6ヶ月のとき…

 

 

 

 

 

 

 

なたは、いつまでも腐らない食品が好きですか?

 

今日も、またまた、寄り道です^^;

 

「近年、牛白血病が増加 2012年は2090頭が発症 1998年と
比較し20倍以上に」  
http://bran7.net/archives/44401

 

今朝、この記事を見て少し気になったことがあったので、さらっと
調べてみました。

 

この記事を読んで、すぐ頭に浮かんだことは

1,放射能の影響
2,餌に乱用されている抗生剤
この2点でした。

 

1の『放射能の影響』…この影響は避けられない事ですので、
影響があって当然だと思っています。

2の『餌に乱用されている抗生剤』・・・この抗生剤多用は私たちも問題に
なっていますね。
 
抗生剤を多用していると耐性菌が増え、抗生剤が効か
なくなってしまうのです。
 
問題になっている院内感染なども、その影響だろうと言われています。
深刻な問題ですが、全く解決されておらず、
今後も増え続けることが容易に想像できます。

 

牛白血病に関する農水省の見解は、いつものごとく原因を
ずらして『アブなどの吸血昆虫によって感染が広がる。
アブ、蚊駆除に力を入れ、定額補助を行い牧場検査などを
実施』とあります。

 

論点ずらしは得意中の得意ですね・・・。

 

で、本当の問題はどこにがあるのかと少し調べてみたんですが、
ちょっと驚く情報を見つけました。

 

【飼料添加物の概要】
~13ページにあります。
まぁ、よくもこんなに・・と、これを見てるだけで何だか気分が
悪くなりました…。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/siryo/pdf/chikusan.pdf

 

飼料の中には『エトキシキン』も認可されていました。

 

まぁ、よく考えれば当然の事ですよね。

ペットフードに入っているんですから、家畜の飼料には
当然といっていいほど入っているでしょう。

 

今まで、このことに全く思いつかず、うかつと言えばこれ以上
の迂闊さはありません…。

 

で、このエトキシキン…何が問題かというと

・アメリカのモンサント社により開発された、ゴムの固定剤
・安価で防腐効果が高い
・非常に強い抗酸化作力を持つ合成抗酸化剤
・食品添加物としては酸化防止剤として利用されている
・防腐力が高く非常に安価なため、飼料の添加物として世界中
 で使用
・畜産動物や養殖魚用飼料の添加物としては認可されている
・飼料用の油脂や魚粉などに混入
日本では食品添加物としても農薬としても認可されてない
・毒性が強いので、人の食品添加物としては認可されてない

 

モンサント社が開発というだけで、どれほど危険かが分かりますね。

 

エトキシキンは、枯れ葉剤の主原料という記事もかなり見かけ
ましたが、これは間違いのようで、正確には『枯れ葉剤の防腐剤』
として使用されていたようです。

 

ざっと調べても、こういう情報が目に入ります。

 

しかし、よく考えると、私たちはこういう毒物だらけの飼料を食べ
ている牛や豚を食べているわけですよね。

 

一応、飼料を食べた家畜や魚の体内に残留したエトキシキンの
量は厳しく規制されているようで、人間の食材への許容残留量は
1ppm
です。

 

ちなみに、このエトキシキンはペットフードにも入っています

一時、問題になったので覚えていらっしゃる方も多いと思います。

 

ペットフードのエトキシキン添加許容量は、ドッグフードで75ppm、
キャットフードで150ppmです。


人間の食材への許容残留量は1ppmですから、その多さに
本当に驚きます。

 

そんな農薬にも認可されてない毒を毎日毎日食べさせても
いいの?
という疑問が湧き上がってきませんか…。

 

FDA獣医医療センターは、飼い主からの報告を元に、ペット
フードに添加されたエトキシキンが、アレルギー反応、皮膚病
問題、主要臓器の障害、異常行動、がんなどの発症に
関係している
ようだという見解を発表しています。

 

せめて、基準値を人間並みの1ppmに下げるべきだと思い
ますが、犬の健康を考えて規制値を決めているわけじゃない
ですからね…。

 

いかにペットフードを腐らせず、より多く販売するかしか考えて
ないので無理な話なのでしょう。

 

あなたは、いつまでも腐らない食品を食べたいでしょうか?

果たして、それは『食品』の範疇に入るのでしょうか?

今のペットたちが、昔はなかったいろんな病気で苦しむのも
当然の成り行きだと思いますね。

 

あ、これは私たちにも言えることですが…^^;

 

こういう毒物ばかり日常的に食べている牛や豚を食べるって…
気持ち悪いんですよね…。

私は、ベジタリアンではありませんが、食材には本当に気を
付けています。

牛・豚・鶏・魚も飼料の中味がちゃんと分かっているモノしか
購入しません。

 

理由はただ一つ【食物は身体をつくる元】ですから・・・。

 

どうか、可愛いワンニャンたちの健康を第一に考えてあげて
くださいね。

市販されているフードやおやつ、ウェットフードには防腐剤ほか
添加物や着色料が必ず入っています。

一つ一つは微量でも、トータルするとかなりの量になっている事
が多いです。

 

エトキシキン以外の添加物、着色料などにも十分注意して
下さいね。

 

添加物問題…これは私たちの深刻な問題の一つでもあります。

 

それと、絶対忘れてはいけないのが『放射能』の影響です。
フクイチは終わった訳ではありません。

 

今も毎時1000万ベクレルというすさまじい放射性物質が大気中に放出
されています。

 

東電の広瀬社長は
「セシウムの134、137を合わせて2万兆ベクレルになるとみている」
と、昨年言っています。
http://www.zaikei.co.jp/article/20131008/155680.html

 

大気中に放出されているわけですから、私たちが吸っている空気にも
当然入っているということになります。

 

全てに降りかかっているわけですね・・・。

 

この、放射性物質の対策はしっかりする必要があると思っています。

 

私たちは、この国から原発の安全神話でだまされました。
311以前から問題視して闘ってこられた方も大勢いらっしゃい
ますが、私は環境問題には若干関わっていた位で、311覚醒組…
遅いほうです。

 

でも、国は、原発問題だけじゃなく『医療や食品、ペットフード』
などでも、私たちをだましているわけです。

 

ここに目が覚めると、曇りガラスが一気に視界良好のガラスに
変わってきますね。

 

そして、必ず行動が変わってきます。

 

頭での理解から真の理解へと変わっていくということだと思います。

 

今日も、またまた、寄り道してしまいました・・・^^;

皆さまのワンニャンの健康を祈りつつ、今日はここまでです。

 

 

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*

 

【今日の愛ちゃん】

 

↓「おかーしゃん、朝ご飯ま~だ?」

frenchbulldog メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

2006/07/13 メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

 

↓お利口にお座りしてご飯待ちです^^

frenchbulldog メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

2006/07/13 メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

 

↓朝日の中をお散歩♪
「おねーしゃん、今日の朝ご飯にお肉たくさん入ってると
いいでしゅね…」^^

 frenchbulldog メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

2006/07/30 メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

 

↓いつも、いつも、皆から可愛がられた愛でした…

 frenchbulldog メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

006/07/30 メグ:5歳2ヶ月、愛:2歳7ヶ月

 

★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
 あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k

 

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*

 

 

 

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