←2008/02/23
4歳2ヶ月の時の愛・・・
【今日の桜です^^】
まだ頑張ってくれてますが、昨日からお散歩は桜吹雪の中
なので、もうぼつぼつおしまいでしょうね。
その代わり、今度は遅咲きの桜たちがにぎやかです^^
清楚で華やか・・・一番好きな桜です^^
さて、今日は『薬をやめると病気が治る』…というお話です。
病気の原因は自律神経の乱れ・・・免疫力を上げる一番の
近道は薬を止めること。。。
「え~っ!!」ですよね…^^;
でも、ほとんどの慢性病…生活習慣病(成人病)に当てはまるようです。
『薬をやめると病気が治る』これは本のタイトルなんですが、
著者は有名な阿保徹先生。
新潟大学大学院医学部医歯学総合研究科教授であり
免疫学の第一人者なので、ご存知の方の方が多いことでしょう。
今日は、この阿保先生の『薬をやめると病気が治る』の本
から少し抜粋です。
この本は、2004年に出された本ですが、今はちょっと手に
入りにくいようです。
↓
「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった
今日は、簡単に前書きから紹介します。
*********~ここから~*********************************
医療事故や薬害に関する報道が増えるにつれ、人々の
医療に対する不信感は強まるばかりです。
しかし、一方ではこれまでの医療の業績を信頼し、それに<
頼る気持ちは薄れていません。
薬による健康被害のニュースを耳にしても、誰もがそれはある
特定の薬に限られたことだと考え、自分が使用している薬に
ついてはまったくといっていいほど疑ってません。
頭痛には痛み止め、カゼで熱が出たら解熱剤、胸やけには
消化剤、眠れないときは睡眠薬、ひざ痛には湿布薬などと、
病院で薬をもらうことは半ば習慣化しています。
確かに薬を飲めば不快な症状は消え、気分も楽になります。
頭痛もちや腰痛で悩んでいる人は、「痛み止めなしでは暮らせ
ない」と思っている人も多いでしょう。
しかし、消炎鎮痛剤(痛み止め)や、睡眠薬、抗不安剤、
制酸剤(胃酸の分泌を抑える薬)など、医療の現場でよく
使われている薬であっても、2年、3年と長期に使い続けて
いると病気はますます治りにくくなり、やがて新たな病気を
発症させる恐れがあるのです。
(略)
たとえば、頭痛に痛み止めを使えば、症状が取れ一見治った
かのように見えます。
しかし、原因がなくなったわけではないので、痛みは再発
します。
薬がなくなると患者さんはまたやってきて、医師はまた薬で
症状を抑える。その繰り返しです。
これは、頭痛だけの話ではありません。
アトピー性皮膚炎にはステロイド軟膏、高血圧には降圧剤、
糖尿病には経口糖尿薬。
目に見える症状を薬で押さえ込み、効果が薄くなると新たな
薬をつけ加えていく・・・。
その場しのぎの対症療法ばかりが先行しています。
現代医学は、慢性病に対してほとんど歯がたたないのです。
(略)
医師は病気を治すためにいるのであり、患者さんは病気を
治癒させるために治療を受けているはずです。
ところが、医師も患者さんも病気が治らないことを前提に
かかわり、治せないとわかっている薬のやりとりを続けています。
なんとも不思議なことだと思いませんか?
(略)
困った事に、臨床で使われている多くの現代薬の多くは、
交感神経を緊張させる作用を持っています。
対症療法が長引けば長引くほど、薬の使用期間も長くなり、
体の免疫力は損なわれていきます。
*********~今日はここまで~**************************
阿保先生は非常に重要なことをここで述べておられますので、
何度も読まれることをオススメします。
阿保先生は、福田稔先生と共同で『白血球の自律神経
支配の法則』を開発、発見されました。
有名な『福田・阿保理論』ですね。
自律神経と白血球のかかわりを通して、これまで不明瞭
だった、『ストレスが病気を引き起こすメカニズム』を明らかに
されたわけです。
この本を読むと、「自律神経が白血球を支配する。そして、
薬の長期使用が自律神経を乱す」など、病気の仕組み
などがよく分かります。
本には、症状別に詳しいアドバイスもありますので、とても
参考になると思います。
そして、私たちが『一番知りたいのに、医者が言わない真実』
を解りやすい言葉で書いてある、とても貴重な本だとも思って
います。
正しく『知る』と、病気に対してどうしたらいいのか、なんとなく
見えてきます。
分かると行動に移しますので、効果が実感出来、ますます
しっかり取り組むようになる・・という善循環が始まるんですよね。
そして、どんどん健康に近づいていくんだと思います。
最近、「私たちは余りにも人任せにしていないか…」ということを
強く感じています。
自分で何とか治せるものも、全部「病院・医師・薬」に頼って
いるんですよね。
大事な自分の「健康」なのに、何も考えずに、調べもせずに、
医者に丸投げ…。
そして、その結果、薬漬けになり、「慢性病」がますます酷くなり、
新たな病気も引き起こしている…
なんだか滑稽に思えませんか?
自分で自分の首をしめているようなものですよね・・・。
最後に阿保先生が講演で言われていた事・・・。
「医者や薬が何とかしてくれるだろう、と思い、医者や薬に頼る
生活は止めた方がいい!」
以前、それを聞いたとき、「あぁ!なるほど・・・何も考えずに
そう思っていたなぁ・・」と、すごく思いました。
病気は自分で治す!という気持ちが大事ではないか・・・と、
思うこの頃です。
↓この本も、おすすめです。
★非常識の医学が病を治す [ 安保徹 ]
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【今日の愛ちゃん】
↓愛ちゃん、お姉ちゃんに叱られて固まっちゃいました・・・^^;
↓お姉ちゃん、好き!^^
↓ん?これは何かな?^^
↓まだ赤ちゃん顔・・・
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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