突然天国へ旅だった『愛』からのメッセージ ～ フレンチブルと脳腫瘍～

 

 

 

 

 

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愛:4歳2ヶ月のとき・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

3日の読売新聞にこんな記事が載りました。
以下転載します。

 

***********～ここから～*****************************

 

【糖尿病検査、薬局で１０分…厚労省が規制を緩和】

現在、薬局や通販で糖尿病検査キットが数千円で販売され
ており、糖尿病患者らが利用しているが、同省が業者の増加
を期待するのは、「予備軍」を対象とした簡易検査事業。

 

　この検査では薬局などの窓口を訪れた利用者が、自分で
指先に針を刺して血液を採る。
専用の解析装置を使って、糖尿病の指標となる血糖値や
ヘモグロビンＡ１ｃをチェックし、約１０分でリスク判定を受ける。

 

この際、薬局の薬剤師から、健康相談を含めたアドバイスも
得られるようにする。
検査業者が駅前やスーパーに出店を開いて簡易検査を行い、
派遣した看護師が相談に応じる方式も広がりそうだ。

 

脂質異常症や肝機能障害の検査も可能で、費用はいずれも
１検査当たり５００円から１０００円程度。

 

2014年04月03日 17時14分

***********～ここまで～*****************************
http://goo.gl/iJQiDG

 

これを読んでどう思われましたか？

 

規制緩和・・ということは、もっと糖尿病患者を増やす
仕組みを作ります・・ということですね。

 

私は、「あぁ！これでまた健康な人が糖尿病患者にさせられ、
薬漬けになってしまう・・・」
と、暗澹たる思いで悲しくなりました。

どこまで、正常値を低くして病人をつくり、薬漬けにすれば
気が済むのでしょうか？

 

今回は、記事の件もあったのでメタボ健診の目玉と言われる
糖尿病について、少し考えて見たいと思います。

 

【糖尿病ってなに？】
『糖尿病の典型的な症状は、口渇、多飲、多尿、体重減少
です。

 

糖尿病には1型と2型が２つのタイプがあります。
1型は、突然インスリンが分泌されなくなる病気で、原因は
解明されてませんが、食べ過ぎなどの不摂生でないことは
確かです。

 

若い人に多く、典型的な上記の症状が出て、じきに意識が
混濁し昏睡に陥って亡くなります。

 

しかし、インスリンが発見されたため、1型でも長生きできる
ようになりました。

 

この1型は、少数派ですが、問題は肥満が主な原因となって
いる２型糖尿病です。

 

日本人の糖尿病の95％は、インスリンの分泌障害が多く見ら
れる「2型糖尿病」で、これは欧米人と違い比較的痩せてい
ても罹りやすいことが分かっています。

 

糖尿病の原因ですが、よく言われる「ストレス・アルコール・甘
いもの」などで直接糖尿病が起こる実証はなく、なぞの多い
病気です。

 

血糖調節の中心に位置するホルモンは、膵臓から分泌される
インスリンです。
このインスリンが分泌されなくなり、あるいはその作用効率が
低下するのが、高血糖をきたす理由です。

 

なかでも、脳細胞のエネルギー源であることが重要で、血糖値
が低すぎると脳の働きが衰え、さらに下がると昏睡に陥ります。

 

血糖値は高すぎても低すぎてもダメなのです。』
(『成人病の真実』　近藤誠(著)より一部抜粋)

 

【検診ではどうなっているのでしょう・・・】

 

ＷＨＯ(世界保健機構)では、「健康な人の上限値は
110(mg/dl)とされているが、日本のメタボ健診はなんと100です！

 

これが、糖尿病患者を３～4割増やしているカラクリです。

正常値が10％増えると、3～4割は『異常者』が出ます。
だからそんな人が集まれば、人間ドッグで簡単に異常者が９割を
超える…。

 

『2008年から義務化された『メタボ健診」では、男性の94％、
女性の83％が「異常」になる。この国は、国民を薬漬けにしたいのか！」
「メタボの罠～病人にされる健康な人々」
大櫛陽一、東海代医学部教授(著)

 

強制検診⇒地獄のクスリ漬け・・という図式です。
大櫛教授は、日本屈指の医療統計学の権威です。
だからこそ、このメタボ健診の陰謀にがまんがならないんだと
思います。

 

検診で、ここまで数値を下げて、病人を作っているわけですが、
さらに、自己診断が簡単に出来るようになると・・・。

 

糖尿病患者を増やしたくて仕方がない医療マフィアの罠が
確実に見て取れます。

 

【クスリの害】
コレステロール低下剤、降圧剤、血糖降下剤などのクスリ
漬けは、恐ろしい副作用が待っています。

 

以下、「五大検診」は病人狩りビジネス(船瀬俊介)より～
筋肉が溶け、寝たきりになったり、認知症、脳梗塞、ガン
などが急増します。

専門医は、すでにコレステロール低下剤の副作用で年間
1万人が殺されていると告発しています。

降圧剤など高血圧治療で死亡が５倍という驚愕データも
ある。

 

大喜びしているのは、クスリの売り上げ倍増で莫大な利益を
上げている製薬メーカーと医療マフィアの総本山である
厚労省だ・・・。

 

これで、メタボ健診の目玉が『血糖値』…糖尿病と言うことが
よくお分かりになったことと思います。

 

どうか、巧妙なワナに引っかかり健康を害することが
ありませんように！

 

 

【今日の参考書籍】
★成人病の真実 [ 近藤誠 ]
★★医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [ 近藤誠 ]
★ 受けた人ほど早死にする「五大検診」は病人狩りビジネス! …船瀬俊介

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【今日の愛ちゃん】

 

↓もう、春なのに雪の中の写真…
愛、4歳の冬です。
昔？^^;は、こんなに雪が積もっててもお散歩決行してたんだね…
今は、少し降ってるだけでお休みです…ｗ

 

↓お散歩あとの足ふきタイム^^

 

↓寒かったよ…

 

 

★いつもあたちに会いに来てくれて　ありがとう！
　あたち、とても嬉しいワンッ！ヾ(＾v＾)k

 

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