健康

◆【医療の闇】コレステロールはワルモノ?…医療マフィアの総本山、厚労省の罠【4】

2006/04/16 桜

 

 

 

 

 

←2006/04/16 桜
 今年は散るのが早いように
 思います。

 

 

 

 

 

 

 

うやって毎日のように「医療の闇」について書いていると、
今まで余りにも洗脳されてきたことに唖然とすると共に、
自分が思っている「健康」の概念を書き換えざるを得ない
なぁ…なんて思ったりしています。

 

私たちは、痛みや私たち自身が思い込んでいる「症状」を
消すことに右往左往していますよね。
もちろん、私もそうでした。

 

でも最近は、生きている以上、少々の不調はあって当然じゃ
ないか…とも、思うようになりました。
だってロボットじゃないんですものね。

そんなことをボーッとしながら考えていると、『そもそも、
「健康」って何かなぁ・・・』と、思考の先はそこに…^^;

 

さてさて、本題。。。今日はコレステロールのお話です^^;

 

いきなりですが、この数字を見てどう思われますか?
日本の医薬品で、一番処方されているのは「メバロチン」

という薬です。
コレステロール値を下げる「スタチン剤」の一種で、1999年の
販売額は1850億円!
2位は、ガスター(抗潰瘍薬)の750億円なので、そのすさまじさ
がよく分かりますね。

 

こうなる理由の一つは、血中の「総コレステロール値」が高い
…と、言われている人が多い
からです。

 

【コレステロールってなに?】
私たちが、コレステロールについて抱いているイメージは、
決していいものではないですよね。

 

コレステロールは、万病の元、値は高いより低くなければい
けない、なんとか減らさなければ
・・・と思う方がほとんど
だと思います。

 

でも、コレステロールは、私たちの体の細胞の膜を構成する
成分で、性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの原料になる
重要なものです。
言い換えれば、私たちはコレステロールなしでは生存できない
のです。

 

しかし、コレステロール値が高いと「冠動脈疾患」が増えます

その為、「高脂血症診察ガイドライン」で、血中コレステロ
ール値が220mg/dl以上を「高コレステロール血症」と定め
られたわけです。

これを聞けば、血中コレステロール値のレベルは220mg/dl
未満がいいと、誰もが思いますね。

 

でも、これまた低すぎると「脳卒中」や「がん」「感染症」が
増える…これは、医師なら『常識』
だというのです。

 

『コレステロール低値は危険』・・・近藤先生の「成人病の
真実」には、データとともに詳細が載ってますのでぜひ参考に
して下さい。

 

また、浜六郎氏(「新版 のんではいけない薬」の著者であり
「医薬ビジランスセンター」で啓蒙活動を行っている。)は、
「総コレステロール値が240~260の人が最長寿というデータや、
85歳以上で一番長生きしたのは、コレステロール値が高い
グループ
だった」
ということを著書の中で紹介しています。

 

この辺で、いろいろ疑問が出てきませんか?

 

コレステロールが高いと、感染症やガンなど免疫に関する
病気にかかりにくい
というのです。

極端に高い場合や遺伝性の場合はコントロールする必要は
あるでしょうけど・・・。

 

他にも『コレステロール低値は危険』というデータが多くある
にも関わらず、コレステロール値を下げる「スタチン剤」の
類いの薬の処方が一番多いのはなぜでしょう?

そして、なぜ、検診の「基準値」は変わらないのでしょうか?

 

もう一度整理してみます。

 

血中コレステロール値を薬で下げる理由は、
「数値が高いと動脈硬化を招き、脳卒中や心臓病を引き
起こしやすくなる」からと、されているんでしたね。

 

では、スタチン類を飲む事で、それらの病気をどの位妨げ
られるのでしょうか?
データで見ると、なんと宝くじに当たるより低い確率なん
ですね。
それも、本当に効いたかどうか分からないというのです。

 

カナダのブリティッシュコロンビア大学のJ・M・ライト教授は
臨床試験を繰り返した結果
「年齢にかかわらず、スタチン類は女性には無効
中年男性では”悪玉コレステロール”の値が大幅に下がったが
総死亡率は減っていない。ほとんどの人が、効果がないどこ
ろか健康を害する危険さえある。

と警告しています。

 

そんなこと、ほとんどの人は知らないですよね…。

 

そのうえ、更に驚くことに、効かない薬をさも効いてるかのように、
論文などを改竄し捏造することは日常茶飯事だというのです・・・。

 

必要のない・・・いえ、もっと言えば、病人をつくる「薬」を、なぜ
こんなに出しているのか・・・。

 

それは、『「医学」は人を助ける為ではなく、ひたすら病気を
作る為に存在し
、そのためなら情報操作や情報捏造など
当たり前に行われる分野なのである。~医学不要論~』
とうのが答えなのでしょう・・・。

 

現代の医療について、私たちは本当に真剣に考える必要が
あるように思います。
それには、「病気」「症状」「治す」とは何かを正しく『知り』
考え直す必要が
ある
のでしょうね。

 

そこを間違えると、「医原病」のワナに自ら飛び込むことに
なってしまうんだと思います…。

 

 

 

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*

 

【今日の愛ちゃん】

 

↓メグ:5歳11ヶ月、愛3歳4ヶ月のときの
桜お散歩♪

frenchbulldog メグ:5歳11ヶ月、愛3歳4ヶ月

2007/04/08 メグ:5歳11ヶ月、愛3歳4ヶ月

 

↓お散歩♪

frenchbulldog メグ:5歳11ヶ月、愛3歳4ヶ月

007/04/30 メグ:5歳11ヶ月、愛3歳4ヶ月

 

↓桜の下でお散歩です。
「桜がきれいでしゅね~」^^

frenchbulldog メグ:7歳11ヶ月、愛5歳4ヶ月

2009/04/05 メグ:7歳11ヶ月、愛5歳4ヶ月

 

★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
 あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k

 

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*

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