突然天国へ旅だった『愛』からのメッセージ ～ フレンチブルと脳腫瘍～

 

とても、不思議に
思っていることが
あります。

 

愛が亡くなる前日の
午後、軽い発作が
起きた後、私はなぜか
のどが渇いているのではと
思い、水を飲ませようと
しました。

 

 

 

この子達は、子供の頃から手作りご飯で育ちました。

 

水分をたくさん摂らせるために、野菜たっぷりスープを
作って常備し、いつもご飯にたくさんかけてます。

 

毎食、スープかけご飯です。

 

ご飯でたっぷり水分を摂っているので、日中はほとんど水を
飲みません。

 

２人で大暴れした後、少し飲む位・・・。

 

それなのに、なぜかこの時、「お水をあげなきゃ」」と、
思ったんです。

横になったままですから、そのままでは飲めません。

 

「愛ちゃん、お水飲もうか」と言って、体を少し起こして
みましたが、やはり飲みません。

 

でも、私はどうしても少しでも飲ませなければ・・・と、
思ったので、指に水をつけて愛の口に持って行きました。

 

そしたら、指をなめたので何度も繰り返して指についた
お水を飲ませました。

 

飲ませる・・・という感じではないですね。

指についたお水ですから量的には知れてます・・・お口が
少し潤うくらいです。

 

でも、指についたお水を一生懸命なめてくれた！

 

何故か、とても嬉しかったです。

 

普段だと、そんなことは嬉しくもなんともないと思うんですが・・。

 

 

 

でも、これが・・・私からあげたモノを口にした最後になってしまいました。

 

この後、しばらくして病院に連れて行き入院・・・そのまま
愛は二度と帰って来ませんでした・・・。

 

後になって思うと、なぜこの時

お水を飲ませなきゃ・・と思ったのか・・・

とても不思議に思うのです。

 

 

 

発作を起こしたといっても軽い発作だし、そんなに重症だとは
思ってもいませんから、「お水をのませなきゃ」という思い自体が
本当に不思議に思えるのです。

 

 

 

 

お昼は、この子たちにいつも果物を食べさせてますが、この日は愛は
食べませんでした。

 

 

だから、せめてお水でも飲ませた方がいいかな？と、軽い気持ち
だったのかもかもしれません。

 

 

 

でも、もしかしたら・・・愛は最後のお別れの積もりで

「お水をちょうだい」

と、私の心に語りかけていたのかもしれない・・・。

 

 

そんな事を、いつも涙と共に思ったりもしています。

 

 

 

こんなこと、あるのでしょうか？

 

 

 

ただの偶然でしょうか？

 

 

 

どなたか、思い当たる事があれば教えて頂ければ
本当に嬉しいです。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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【今日の愛ちゃん】

 

★お姉ちゃん・・・こわいなぁ・・・^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、最後まで『お姉ちゃん要警戒』の愛でした^^;

 

 

★今日の愛ちゃんコーナー。
　今年は、薔薇さんたちもなぜか不調ですが、
　毎日咲いてくれるので愛も喜んでることでしょう。

 

 

 

 

★皆しゃん、今日もあたちに会いに来てくれて
　ありがとう！！
　とても嬉しいでしヾ(＾v＾)k

 

 

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思いのある方々の参考になれば嬉しいです。

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