今日は、頼まれごとの原稿をようやく
書き上げて提出。
愛が亡くなって始めての取り組みだったので
思った通り、なかなか進まない。
でも、短い原稿でもあったので、何とか
提出できた。
今は、何も手につかない状態が続いてるので
少し心配になってきた…。
立派なペットロスだなぁ・・・
『ペットロス』・・・文字通りペットを失いそのストレスで
心身症になること…。
ウィキでは以下のように定義づけている。
【ペットロス症候群】
ペットロスは文字通り「ペットを失う事」である。
ペットを失うと、様々な心身(精神的・身体的)の症状が
起こる。
これは、ペットと共に過ごす事によって培われた深い愛着・愛情が、
突然に訪れるペットの「死」によって行き場を無くしてしまうことによって、
引き起こされる症状だと解されている。
もちろん、引き起こされる症状の程度については個人差が大きい。
たとえば、子育てを終えた熟年夫婦にとってはペットが我が子同然の
存在になっていることもあり、ペットを失ったショックもまた大きい。
ペットロス症候群とは、ペットとの死別というストレスが契機となって
発症した精神疾患(症候群≒病気≒疾患)をいい、精神症状に
付随して身体症状を伴う場合も少なくない。
最近、このような精神的・身体的障害が起こる原因として、
飼い主のペットを伴侶動物(コンパニオンアニマル)としての位置づけが
挙げられている。
日本では2000年代頃から注目を集めるようになったが、ペット産業の
盛んな米国では1990年代頃より精神疾患の契機として重要視
されるようになった。
↑引用ここまで!
ペットロスで気を付けなければいけないのは、1ヶ月以上たっても
日常生活に支障がでている場合らしい。
その時は、『うつ』の可能性があるので、早いうちにお薬で脳内環境を
整えたほうがいい・・・と。
ワンコやにゃんは、私たちより寿命が短い
この当たり前の事を、私たちはどれだけ分かっているんだろう・・・。
いや、誰でも頭ではわかってる!
だけど、いざその時を迎えると感情面ではそのことが全く
理解出来てないことがよ~くわかるのです。
そう、感情が全然ついてこないのです。
私もあと1週間で1ヶ月になろうとしています。
でも、悲しみは質を変えて相変わらず大波のように押し寄せて
きます。
この悲しみは、いつか去るのだろうか・・・心の中の大きな穴は
埋まるんだろうか…本当にそう思うのです。
「なぜ、愛が・・・?」
この気持ちがあるうちは、立ち直れないような気もしてるし…。
無理に元気なふりをしても余計辛くなるだけ・・・。
どうしたらいいかわからないというのが今の状況です。
時がながれて悲しみが薄れるのなら、痛みに耐えながら
それをじっと待つしかないのかも。。。
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【今日の愛ちゃん】
1歳のころボクサーのお友達と、よく一緒に
走って遊んだりしていました。
3~4年前、このボクサーちゃんも突然死で亡くなったと
聞きました・・・
突然死は、心の準備が全くできてないし、原因が分からないことが
多いので余計辛さが増すように思います。
今頃、虹の橋でなかよく遊んでるんでしょうね。
【追伸】
※先ほど、お友達から「それはロットワイラーの○○ちゃんだよ」
って連絡が・・・。
あぁ!そういえば、そうだった!
これは、○○ちゃんだった・・・。
でも、○○ちゃんも亡くなったんだったなぁ…
頭の中が混乱してる私に、間違いを
教えてくれる共に感謝!
友はありがたきかな~^^
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