アトピー性皮膚炎

◆かーさんの大失敗【1】メグ姉さんのステロイド編;;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑07-6ー3・・・愛、3歳6ヶ月

 

 

 

 

「おかーしゃん、お散歩いこうよ~♪」

 

 

毎朝4時頃、我が家はメグ姉さんのお散歩催促で
賑やかにスタートします。

 

 

でも、最近梅雨のような日々が続いてて、2日
連続お散歩途中で雨に降られてしまいました。

 

 

で、慌てて車や家に戻ってきたんですよ。

 

 

愛がいる頃は、雨でお散歩行けない日はお部屋で
走り回って遊んでたので退屈しなかったけど、今は
誘っても遊ばないし・・・退屈でしょうね…涙

 

 

↓06-3-21 メグ:4歳10ヶ月、愛:2歳3ヶ月
雨の日はこんな風に・・・

06-3-21 メグ:4歳10ヶ月、愛:2歳3ヶ月

06-3-21 メグ:4歳10ヶ月、愛:2歳3ヶ月

 

 

06-3-21 メグ:4歳10ヶ月、愛:2歳3ヶ月

06-3-21 メグ:4歳10ヶ月、愛:2歳3ヶ月

 

 

今朝は、少しふてくされ気味なメグ姉さんでした^^;

 

 

でも、明日は晴れそうなので、久しぶりにお散歩
楽しめそうです♪

 

 

みなさんの所はいかがでしょうか?

 

 

↓二人と一緒のお散歩・・・本当に楽しかったです(;_;)
06-12-26・・・おさんぽ7

 

 

さてさて、私がチビラ達の健康に気を付けだして
10年以上になります。

 

 

失敗は山ほどしてきました・・・(;_;)

 

 

つい最近も・・・^^;
(また今度書きます・・・)

 

 

チビラ達の健康に気を付けるようになったきっかけは、
メグ姉さんの難治性アトピーでした。

 

 

何とかして体質改善したかったんですね。

 

 

ちゃんとした医学的勉強はしていないけど、何となく
西洋医学の対処療法に疑問を持っていたんです。

 

 

出ている症状を抑えるだけで、原因を探ってそこに
アプローチするという事はしないですものね。

 

 

これが、とても不思議に思えたんです。

 

 

だから、病気になったら原因を排除する取り組みをやって
くれる獣医さんにお願いしようと思ってました。

 

 

ところが、メグ姉さんのアトピーでその思いも見事に打ち
砕かれる事になります。

 

 

そもそも、通える範囲で、「原因を探って原因にアプロ
ーチ」してくれる獣医さんがいません。

 

 

そして、痒みで苦しんでいる姿を見てて、原因をみることも
重要だけど、今痒みで苦しんでいるこの症状を何とか
消したい・・と、思うようになったんです・・・。

 

 

もう、何をさておいても今のこの痒みをなんとかして
あげたい!

 

 

でも、体質改善も絶対やりたいし・・・

 

 

というわけで、手始めに『手作りご飯』、そして西洋医学
両方に取り組む事になったのです。

 

 

でも、その『手作りご飯』に取り組み続けたおかげで、
愛は見事に体質改善に大成功することができたんです!!

 

 

アナフィラキシーショックや身体中の湿疹が酷く出てた
アレルギー体質が改善されるなんて、すごい事だと思うん
ですよね。

 

 

実際にやってたことは、『手作り食』と、メグ姉さんの
失敗を繰り返さない為にステロイドの常用はしなかった

いう事だけです。

 

 

食材の無農薬や洗剤もろもろはノンケミカルという
取り組みは30年以上前から・・・『複合汚染』にとても
影響を受けた一人ですよ。

 

 

・・・古い話ですね^^;

 

 

愛の皮膚がみるみるきれいになっていく過程をみてて、
手作り食だけでこんなに身体が変わるなんて…と、
本当に本当に驚きの連続でした。

 

 

でも、メグ姉さんは体質改善できなかったんです。

 

 

理由は、ステロイド常用で、身体のバランスが崩れてしまったのではと
思っています・・・。

 

 

かーさんの大失敗、第一号です( ;∀;)

 

 

ステロイドは魔法の薬ですよね。

 

 

愛の生死に関わるほどのアナフィラキシーショックも、
メグ姉さんの眠れないほどの痒みも瞬時のうちに取り
去ってくれます。

 

 

すごいですよね。

 

 

おおぉ!!と、感動しますよね。

 

 

【ステロイドのお話】

 

むちゃくちゃ簡単にいうと、
ステロイドを使うと『炎症』が落ち着きます。

 

 

どうしてかというと、白血球の遺伝子に作用して、
炎症に関係する物質の合成を減らすからなんです。

 

 

そして、白血球(好中球・マクロファージ)の機能を
抑え、抗体産生も抑制します。

 

 

結果、痒みがとれると言うわけです。

 

 

簡単にいうと、病原菌と闘っている白血球の働きを
抑えるんですよね。

 

 

だから、痒みがなくなる・・・。

でも、その間、敵は身体に中でやりたい放題です。

 

 

だって、活動を止める相手がいないんですから・・・

 

 

しばらくして、ステロイドを止める
   ↓
今まで抑えられていた白血球が活発に闘い出す

   ↓
痒み倍増・・・よく言われるリバウンドですね。

 

 

ということになるわけです。

 

 

どうも、アレルギー、アトピー性皮膚炎と診断されて、
最初の取り組みが成否を分けてしまうのではないかと
思ってます。

 

 

ステロイドは魔法のお薬です。

 

 

でも、これをとても効果的に使う方法があるのです。

 

 

最初にこれを知っていれば。。。と、本当に悔しく
思っています。

 

 

もしかしたら、これからでも遅くないかも・・・。

 

 

常用すると・・・

 

血中コレステロール濃度が上昇したり、
下垂体や副腎の機能を抑制したり、高脂血症に
なったりします。

 

 

副腎は自らステロイドを作ってますが、常用すると、
自分で作り出すことを止めるようになってしまうのです。

 

 

これって大問題ですよね。

 

 

【体質改善】

 


理想は、愛のように食事と室内環境を整えて、
体質を改善していくことですね。

 

 

手作り食⇒体内デトックス

 

室内環境改善⇒体外除菌

 

 

どちらも、除菌です^^;

 

 

これが、どの症状も同じですが最重要ポイント
ですね!!

 

 

アレルギー:アトピー:体質改善の関連記事は
こちらを参考にして下さい。
 ↓

フレンチブルとアレルギー【1】~愛ちゃんとアナフィラキシーショック~
◆犬のアレルギー・アトピー改善食♪
◆フレンチブルとアレルギー【2】アレルゲン検査について
◆夏になると痒くなりませんか?  『フレンチブルとアレルギー【4】』
◆フレンチブルとアレルギー【4】 ステロイド断ち?不思議読出・・・
◆ガンや腫瘍に負けない身体作り ◆毎日毎日、よく遊んでたものね・・・

 

 

 

ワンコの健康のために、(人もですが…)
遺組(遺伝子組換え食品)農薬や化学肥料、放射能、畜産に
使われている抗生物質、虫除けや洗剤、、そしてシャンプーなどは
気を付けた方がいいと思います。

 

 

 

 

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 あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k

 

 

06-6-12 メグ:5歳、愛:2歳6ヶ月

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