2005/01/12
1歳1ヶ月の時の愛・・・
もしも、あのとき気がついていれば・・・
もしも、あの時連れて帰っていれば・・・
深い悔いだけが全身を覆い、
ただただ悲しくてどうしようもない時、
自分が無力な存在だと
思い知る・・・
心が壊れそう・・と叫んでも、愛する
愛は二度と私の元には帰ってこない…。
愛の好きだったおもちゃ・・・
愛の食器・・・
愛のベッド・・・
愛のタオル・・・
愛の洋服・・・
愛の体の香り…
愛の仕草・・・
そして、愛の可愛くて素晴らしい笑顔…
愛と過ごしたこの部屋は、愛の香りが
あふれている。
もう、二度と帰ってこないなんて
誰が信じることができようか
「もしも、あのとき、こうしていれば・・・」
そんな思いが私の心を支配するとき、
「誰も悪くなんかない。
これは、必然。最初からの決めごとなのだから・・・」と
だれかが言う・・・。
同時に愛も耳元でささやく
「おかーしゃん、涙をふいて!
おかーしゃんが泣くと、私も悲しくなる・・・
おかーしゃん、元気出して!
あたちのことは心配しないで!
おかーしゃんも、おとーさんも、メグ姉も、
あたちが守ってるから。
どんなに辛い日が続こうと、朝は朝陽がのぼり
夕方、日は沈む・・・
でも、愛は二度と帰ってこない・・・
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