↑2007/08/05
愛:3歳8ヶ月の時のお散歩♪
もう5月…早いですね・・・。
最近主人や親戚がウロウロしていると思ったら、世の中GW
だったんですね…w
最近、新緑が本当に鮮やかで、
余りの見事さに見とれてしまいます。
我が家のバラたちも、シーズン直前で勢いよく枝を伸ばし、
つぼみをたくさんつけてくれています。
去年は、愛の事があり、お世話できずにいたので、お花も
本当に少なく寂しい思いをしましたが、今年は少し持ち
直してくれたようで嬉しいです。
バラたちも本当に正直です。
今日のバラさんたちを見て下さいね^^
↓これは、フランシスデュブリュイ(T系)
↓ル・ドゥテ(ER)
↓これは、ERのラジオタイムス
さて、今日は 『抗ガン作用のある食品成分』…油の話を
お伝えしようと思います。
以下の順番でお話してきましたので、参考にしてくださいね。
↓
★『抗ガン作用のある食品成分』抗酸化物質
1,抗酸化物質
A、酵素(SOD、カタラーゼなど)
B、ビタミン類(VA、VC、VE、VB類)
C、その他
①カロテノイド(カロテン類)
②イオウ化合物
③ポリフェノール類など
2,食物繊維
3,その他
この『その他』には、
a、アルカノイド
b、インドール類
c、クロロフィル
d、セレン
e、DAH・EPA・・・←今日は、ここ^^
f、タウリン
g、テルペン類
h、乳酸菌
i、βーグルカン(ベータグルカン)
【3-e:DAH・EPAとはなに?】
これは、もう巷で騒がれている『ω3』の事ですのでご存知の方が
多いと思います。
復習の積もりで参考にしてくだされば嬉しいです。
DAH・EPAとは・・・
ω3脂肪酸は必須脂肪酸。
以下のような働きがありますよ。
1,がん細胞の増殖速度を遅くします。
2,転移を抑制します。
3,腫瘍血管新生を阻害します。
4,がん細胞に細胞死(アポトーシス)を引き起こします。
5,青背の魚に多く含まれています。
<
■ω3脂肪酸はなぜ必須脂肪酸なの?
↓
動物には、ω3脂肪酸を作る酵素が体内にないので必要
なのです。
■少し詳しく『脂質』のお話
『脂質』には、単純脂質と複雑脂質があり、その中でも有名
なのが脂肪酸です。
この脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられ、
不飽和脂肪酸は、さらに一価不飽和脂肪酸と多価不飽和
脂肪酸があります。
【不飽和脂肪酸】
『多価不飽和脂肪酸』⇒オメガ3系(リノレン酸)と、
オメガ6系(リノール酸)に分けられ、
『一価不飽和脂肪酸』⇒オメガ9系(オレイン酸)
などが代表格です。
★必須脂肪酸が不足すると
↓
・エネルギー不足
・細胞膜が弱る
・ホルモンが再生されない
・ビタミン生成が不足がち
オメガ6系は、炎症を起こし、オメガ3系は炎症を抑制する
働きがあります。
そして、現代病の多くがオメガ6系が一因といわれてますので、
不足しがちなオメガ3系を摂るように勧められています。
動物には、ω3脂肪酸を作る酵素が体内にないので、これを
補うために、オメガ3を多く摂る必要があります。
でも、オメガ6が全く必要ないと言うわけではありません。
オメガ3との比率が大事です。
理想は1:4と言うことですが、今は1:30位になっている
とのことです。
オメガ3は、本来魚由来で、現在の動物性食材では取りいれ
にくいという欠点があります。
多価不飽和脂肪は、調理には間違いなく最悪の油です。
オメガ6の豊富な油は、非常に熱の損傷を受けやすいからです。
具体的には、よく使用されている以下のような植物油です。
・コーン油
・大豆(ソイ)油
・紅花(ベニバナ)油
・ひまわり油
・キャノーラ油
損傷したオメガ6脂肪は健康にとって破滅的であり、飽和脂肪が
もたらした健康問題よりも、はるかに多くの健康問題の原因と
なっているのです。
そのため、アマニ油・エゴマ油・シソ油・ナッツ油などが使われる
ことが多いです。
でも、これらの油は、「熱に弱い」ので、高温調理には使え
ません。
私は、ドレッシングに使ったり、お味噌汁や冷や奴に落としたり
して摂るようにしています。
メグや愛には、ご飯に直接食べる前に落としてます^^
熱に強いオメガ3は、インカインチオイルやココナッツオイルなど
で、我が家は調理にはインカインチオイルを使っています。
油には、非常に危険な『トランス脂肪酸』があります。
これは、また詳しくお伝えしようと思いますが、日本では規制
されてないため、あらゆるものに気を付ける必要があります。
ここに少し書いてます⇒http://xn--sdkc7dc.jp/wp/archives/4207
マーガリンやショートニングは使わない、そして市販のポテトチップス、
クッキー、電子レンジ食品などの加工食品などは避けた方が
いいと思います。
サクッと揚がったコンビニやスーパーの商品などは絶対買わない
方がいいモノの中に入ります。
気を付けて下さいね。
<知識をもって、食材厳選!!>
<予防は最良の治療である>
★武田先生が、健康シリーズで血圧や検診について、
お話して下さってます。
ご参考に^^<
◆武田邦彦:「健康と長寿」の根源を語る01
血圧を理解する(1)
◆武田邦彦:「健康と長寿」の根源を語る02
血圧の多様性を理解する(2)
◆武田邦彦:「健康と長寿」の根源を語る03
【血圧の「正常値」とはなにか?(1)】
↓心臓と日本人は『バカ』…20才台の若者の半数が
高血圧症になる・・・
◆◆武田邦彦:「健康と長寿」の根源を語る04
血圧の「正常値」とはなにか?(2)
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【日常生活で気をつけたいこと】
ガンは、よほどひどくならない限り、自覚症状がほとんど
ありません。
日頃からできる限り気をつけることが大切ですね。
・異物がどんどん増える生活をしない。
環境除菌や体内毒素を除去する。
・化学物質がガンガン入ってくる生活をしない。
・食材に気をつける(農薬・放射性物質・添加物など・・・)
・体温を下げたり、血行が悪くなることをしない。
(散歩は新陳代謝をよくし筋肉を衰えさせないので、とても
とても重要!動けるうちは散歩させましょう。)
・口内ケアは大切です。しっかり歯磨きに取り組みましょう。
★再度、大事な事!★
腫瘍細胞はあっても不思議ではない。
通常、誰でも1日3000~6000個出来てます。
でも、修復システムが備わってるので、ほとんどの腫瘍細胞は
自殺します。
ここが分かっていれば、腫瘍細胞が見つかってもオロオロせず
に冷静に対処出来るようになると思います。
腫瘍細胞はあって当然…というものですね!
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【今日の愛ちゃん】
↓愛ちゃん、3歳の時のお散歩^^
↓愛ちゃん、目つきが悪いですよ^^;
↓元気にしっかり歩きます^^
↓なかなか撮れなかった…同時チッチ^^;
↓、あたち、眠くなりますた…z
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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