◆『食』を考える事は『命』を考える事…遺伝子組み換え食品の避け方

『食』に関して

←2007/02/16　3歳2ヶ月の時の愛・・・
愛ちゃん、怒ってる？^^;

『食』については各論から入ると果てしなく長くなりそうなので^^;
総論から入った方がいいと思うんですが・・・余りにも危険なモノに囲まれて
いるので実際に役立つ情報のポイントをお伝えしています。

『食』は、自分の健康はもとより、何より大事な家族の健康をを守ること
になりますので、少しでも知って実行して頂ければ本当に嬉しいです。
もちろん、ワンコ達の健康のためにもです！

昔は「生物毒」だけでしたけどこれは水溶毒…でも、今は『脂溶毒』
なのでとても注意が必要です。
※生物毒、水溶毒、脂溶毒については、調べてみて下さいね。

よく思うんですが、昔の人はこんなに「健康・健康」って言わなかった
なぁ・・・と。

そういえば、最近老衰で亡くなるって、あまり聞かなくなったですよね・・・。

それまでなかったガンとかで亡くなる方が多くなり、寿命は長くなってる
けど見事に病人ばかり・・・。　これは産業革命からですって。
文明が人類を滅ぼす・・・ジョークでは済まない時代に入ってきてると
思います。

まずは、私たちは今まで教えられ洗脳されてきた事から解放される
必要があるように思うのです。

言葉を換えれば「医学ムラ」「医療マフィア」からの解放されることです。

・現代医学では病気は治らない・・・というか治せません。
　病気や不調の、ほとんどの原因は『食』というのが圧倒的に多いの
　です。
　それを、対症療法でごまかして『治した』と思わせているのが、今の
　医療です。

　でも、それは「維持」とか「寛解」の類いなので、原因を消した訳では
　ありませんね。

　ここがポイント！とても重要です。

　ちょっとした事でも病院行ってたくさん薬をもらって…と、それを
　繰り返している限り『医療の奴隷』になっている状態で、医原病その
　ものに自ら入っているようなものです。

　心身を出来るだけいい状態に維持することの一つは、『食』に気を
　つけることですね。

野菜

　『食養』が重要ということですね。

・無農薬・無肥料の是非・ホルモン剤や抗生物質・種の問題・放射能問題
・玄米や和食の重要性・糖質制限の重要性

最低でもこの辺りを正しく知り・実行することが健康の基本となります。

さて、今日の本題、遺伝子組み換えです。
危険性もお伝えしたかったんですが、かなり長くなるので、
取りあえず避け方です。

【遺伝子組み換え食品を避けるには】
日本は遺伝子組み変え食品の輸入が最も多い国です。
遺伝子組み変え食品、実にスーパーの6割の食品に既に入っています。

↓今、遺伝子組み換え食品を使用している食品の一部です。
（グリンピース～）

遺伝子組み換えの食品たち

でも、これは一部ですのでまだまだたくさんあるのです。

【遺伝子組み換えの表示】
■遺伝子組み換え・・・分別精算流通管理を行っている
　遺伝子組み換え作物⇒日本ではほとんど存在しない。

■遺伝子組み換え不分別・・・分別生産流通管理を行わず
　遺伝子組み換え分別していない≒遺伝子組み換えと
　思って間違いありません。

■遺伝子組み換えでない
　分別生産流通管理を行っている非遺伝子組み換え作物
　(5％位内の混入は認めらっれている)

【遺伝子組み換え表示のカラクリ】
■家畜飼料として使用する場合は表示義務がない
■検査で組み替えＤＮＡやタンパク質が検出できない場合は
　表示義務がない
■原材料の上位から4番目以降は表示義務がない
■重量割合が5％未満なら表示義務がない。
■ＪＡＳ法、食品衛生法上、原材料表示の必要がないものは
　表示義務がない
■5％位内の遺伝子組み換え混入は認められている。

★参考に↓
◆【スーパーの食品６０％が遺組み】
遺伝子組み換え食品の現状と今後について