←2006/12/15 メグ：4歳7ヶ月、愛：もうすぐ3歳のとき
今日は、ガンの主な原因、3つのポイントです。
1)食の重要性
『ガン』の原因といわれているのは、 遺伝的要素
・ウィルス・細菌、放射線、食品添加物、紫外線、
化学物質などがあります。
イギリスのリチャード・ドール卿は、いろんな統計資料を
元に『ガン』の原因の40～50％は、、食品や添加物などに
よるものと発表。
つまり、『ガン』の原因の半数は口から入る物が原因と
なっているということです。
↓
当然ですが『食事』は大変重要だということですね。
２)発ガンの原因といわれる活性酸素
活性酸素は、周囲の細胞や物質を酸化させ、傷つける
強い力を持っているため、体内で活性酸素が多くなると
ガンの大きな要因になります。
【活性酸素はどうして出来るのか？】
ヒトも犬も口から摂った食品を体内で燃やし、それで
エネルギーを得て生きていますが、燃やすときには「カス」が
出ます。
その「カス」が活性酸素というわけです。
でも体は、うまい具合に出来ていて、活性酸素をちゃんと
除去するシステムが備わっています。
だけど、体内毒素が許容量を超えるとガンというカタチに
なって現れるというわけです。
先回お話したデトックスは、この毒素や感染・汚染を排除
するためです。
免疫力を正常に発揮し、そして不要なモノをオシッコや
ウンチでなどで排出する体内環境作りがとても大事に
なってきます。
３)体の冷えが感染・汚染を悪化。
体が冷えている所は血行不良になっています。
↓
局所の緊張やデトックス成分が行き届かず、白血球も行き
にくい状態になっているので、いろんなモノが感染・蓄積
しやすい状態
↓
この新たな感染・汚染がさらにコンディションを悪化
↓
また血行不良
・・・と、悪循環を繰り返します。
ここで、血行をよくしようと、体を温めたり運動したり
マッサージをすると、血行がよくなり強い症状が出る事が
あります。
これは、血行がよくなったため白血球が集まり、そこにある
課題を解決しようとしている課程なので心配はないです。
昔から、『腫瘍の腫れ・塊は温めるといい』といわれるのは
このためですね。
(「愛犬のための がんが逃げていく食事と生活」参考)
【日常生活で気をつけたいこと】
・異物がどんどん増える生活をしない。
環境除菌や体内毒素を除去する。
・化学物質がガンガン入ってくる生活をしない。
・食材に気をつける(農薬・放射性物質・添加物など・・・)
・体温を下げたり、血行が悪くなることをしない。
(散歩は新陳代謝をよくし筋肉を衰えさせないので、とても
とても重要！動けるうちは散歩させましょう。)
・口内のケアは大事なのでしっかり取り組む。
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【今日の愛ちゃん】
↓この表情はオチャメな愛の特徴がとてもよく出ています。
お姉ちゃんと遊びたくなると、いつもボールを咥えて
挑発に・・・(笑
垂れ目の愛ちゃんの『とくい！！』です^^
2006/12/05 メグ：4歳7ヶ月、愛もうすぐ3歳
2006/12/05 メグ：4歳7ヶ月、愛もうすぐ3歳
2006/12/10 メグ：4歳7ヶ月、愛もうすぐ3歳
2006/12/30 愛：３歳
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう！
あたち、とても嬉しいワンッ！ヾ(＾v＾)k
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