手作りご飯にして10年近くになります。
取り組み始めたのは、メグ姉さんの難治性アトピーが
少しでも改善できればなぁ・・と、思ったからです。
ベースは須崎先生と本村先生の本です。
須崎先生の
⇒ かんたんで経済的!愛犬のための手作り健康食
と
本村伸子先生の
⇒本村先生 もう迷わない! ペットの健康ごはん
http://noah.jp.net/55/tjcphbus
両先生の方針は全く違ってるので、これをどうやってドッキング
してるんだろう?と疑問に思われた方も多いと思います。
須崎先生は玄米おじや+あるものをあげれば大丈夫!
+野菜スープたっぷりという感じ。
でも、玄米おじやを食べなければ・・・という感じではなく、その時
あるものをあげれば大丈夫!というスタンスです。
本村先生はホリスティック獣医学に基づいた生食が基本。
骨付きの生肉をメインにした手作りごはん、いわゆるBARFです。
手作りご飯に取り組むにあたって、須崎先生の
「冷蔵庫にあるものをあげればOK!
または、人間用に調理したしたものを取り分けて・・・」
と、いうスタンスがとても役に立ちました。
なぜかというと
「手作りご飯はこうしなければならない!!」
という呪縛(汗)から解放されたから・・・^^
手作りご飯にも、流派があるらしく、
「こうしなければダメ!!」
というのが結構ありますが、私の場合はとても気楽に
始められたので本当によかったと思ってます。
これが、『これはこうしなければダメ!』と、一つの
方法に固執したものだったらきっと挫折してたと思います。
だから、何でもOK!^^;
須崎先生の玄米おじやと生のお肉+野菜たっぷりスープ
+生野菜・・・という、両方を取りいれたのが一番出番が多い
パターンです。
まさに、「なんちゃって手作りご飯!!」^^;
「お肉はどこで買ってるんですか?」
と、よく聞かれます。
お肉は、本村先生のBARFに基づいて犬用の生肉を
販売している仙台のお店に10年近く頼んでます。
冷凍で届くので、彼女たち専用の冷凍庫に1ヶ月分くらいを
ストックしてます。
このお店で取り扱っているお肉は、ラム・羊・仔牛・カンガルー
・ベニソン・ターキー・馬・ラパン(うさぎ)と種類たくさん!
同じお肉はすぐ飽きてしまう・・・というワンちゃんには選択肢が
あって助かるでしょうね。
そして、この冷凍のお肉をその時の気分によって生であげたり
煮たりして食べさせているわけです。
生であげる方が多かったですが、でもタンパク質は加熱した方が
消化吸収がいいようですよ。
愛が亡くなっておなかの調子がイマイチなメグ姉さんには、最近は
お肉を茹でたり煮たりしてあげてます。
こんな『なんちゃってご飯』ですが、一番気を付けていることは、
水分量です。
水分をたくさん与えることで体内毒素を排出してしまおう!
というわけです。
これは結構重要ポイントとだと思って、いつも野菜たっぷりスープを
作り置きしておいて、ご飯にたっぷりかけてあげてました。
愛はこんな風にしてご飯を待ってることも^^
もう一つとても気を付けていることは、
遺組(遺伝子組換え食品)農薬や化学肥料、放射能、畜産に
使われている抗生物質、虫除けや洗剤、、そしてシャンプーなど
です。
★手作りご飯について質問をいただくことがよくあります。
「食餌は加熱したら消化に悪く腸内でガスが発生するん
じゃないですか?」
「穀類と肉類は一緒に与えない方がいい?」
などなど・・・
この辺は、次の機会にお伝えしますね。
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