ペットフードの闇

◆おぞましくも恐ろしい話…ペットフードに使われている増量剤は・・・

frenchbulldog メグ:5歳3ヶ月、愛:2歳9ヶ月

 

 

 

 

←2006/09/04 
愛ちゃんの「とくい!」 
メグ:5歳3ヶ月、愛:2歳9ヶ月のとき

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、とてもおぞましく恐ろしい話です。

 

でも、私たちは知らなければならないし、『知る』必要が
ある
でしょう。

 

私たちはもちろんのこと、ワンコの健康のタメにもとても重要なこと
なので最後まで読んで下さると嬉しいです。

 

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あなたは、ペットフードに使われている増量剤「濃縮タンパク」を
ご存知ですか?

 

この「濃縮タンパク」は、一般的な名称ではありませんので、
聞き慣れない方が多いと思います。

 

では、 「レンダリングプラント」は聞いたことがありますか?

 

こちらは、「聞いたことがあるよ」という方が、ちらほらいらっしゃる
ことと思います。

 

肉食のお話にもなりますので、あなたがお肉が大好きでしたら
特に読んで頂きたいと思います。

 

あ、でも、私はベジタリアンではありません。

お肉は少しですが頂いています。

 

でも、その場合は氏素性がちゃんと分かっているお肉に限り
です。

 

なぜかというと、以下の『レンダリング・プラント』の事を
昔から知っているからです;;

 

 

ウシでも豚でも鶏でも、食用にするためには、当然食べられ
ない部分が出てきますよね。

 

そう、ひづめ・角・頭部・腸などの内容物・骨・血などです。

 

これらの「食べられない部分」の量は半分もあるようです。

 

たとえば、ウシ1頭を1とすると、可食用が2分の1,食べられない
部分が2分の1ということです。

 

で、この「食べられない部分」ですが、廃棄されると思っている
方が殆どだと思いますが、これは再利用に回されます。

 

『え?再利用?』と、思われた方は大正解です。

 

ここからは、「まだ、肉を食べているのですか」 ハワード・E・ライマン
&グレン・マーザー著から抜粋します。

 

かなりおぞましい話ですが、『知る』ことは、健康を
守る為にとても重要です。

 

**************************************************

 

そこでこれら(食べられない部分)は、「レンダリング・プラント」
(動物性脂肪精製工場)というところに運ばれる。

 

そして巨大攪拌機(かくはんき)に投げ込まれる。

 

ついでに言うと、「病気で死んだ牛は丸ごと放り込まれる」。

 

このレンダリング・ビジネスは、今や年間24億ドル強という売り上げ
の巨大産業
となっている。

 

そこでは年に400ポンドもの動物の死体を処理している。

 

ひどい病気に罹った動物や癌になった動物、腐りかけた死体などの
すべてが攪拌機に投げ込まれる。

 

農場で死んだ家畜以外にも、動物保護施設で安楽死させた
ペットたちが、毎年600万から700万頭もの犬や猫たちがここに
運び込まれる。

 

ロサンゼルス市だけでも毎月、約200トンもの犬や猫の死体の
山がレンダリング工場に送られている。

 

 

それらには動物管理局に捕獲されたノラ犬やノラ猫、そして
車で撥ねられた死体も入っている。

 

この「混合物」はレンダリング工場でミンチに刻まれ、高温蒸気
で「調理」
される。

 

そして、軽い脂肪分が表面に浮いてくる。それらは化粧品
潤滑油、石鹸、ろうそく、そしてワックスの原料などに精製される。

 

それ以外のより重いたんぱく質の原料などは、乾燥され、茶色
「肉骨粉」に加工される。

 

そしてその約4分の1は、糞便である。

 

その「肉骨粉」は家畜の飼料と同様に、ほとんどのペットフード
の増量材として使用
される。これが、農家で「濃縮たんぱく」
と呼んでいるものだ。

 

1995年だけで屠殺場から約500トンもの、「食べられない」残り
物が出ており、それらがこうして処理され、全米の動物たちの
飼料として売られていく。

 

私もかつて、そんな「エサ」を何トンも家畜のために買ってきた。

しかし、「牛」を「牛」に食わせていたとは夢にも思わなかった。

 

1997年8月にBSE、いわゆる狂牛病への不安が巻き起こった。

これに対して米食品医薬品局は新しい規制を作り、牛など
の反芻(はんすう)動物のタンパク質を、反芻動物に与える
ことを禁止した。

 

しかしこの規制は形だけであったので、牛たちは今もミンチに
なった馬や犬、猫、豚、鶏それに七面鳥などの死体を食べ
ている。

 

それだけではなく、牛の死体から選別された血液成分や糞便
まで食べている
のだ。

 

たとえばアーカンサス州の平均的な農場では、毎年50トン以上
の鶏の糞便を牛にエサとして食べさせている。

 

その農民たちはこう釈明する。「鶏の糞がなかったら、俺らの飼
っている牛の半分は売るしかないさ。他のエサは高すぎて買え
ないんだ。」 

 

もしあなたが肉が大好きな「ミート・イーター」なら、これらの糞便が、
あなたの食べ物の「食べ物」であることをしっかり覚えておいてほしい。

 

アメリカで生産されるほとんどの肉が、ダイオキシンなどの発ガン
物質で汚染されている。

 

これは除草剤の一つで米軍が枯葉剤としてベトナム戦争時に
用いたエージェント・オレンジに近い化学構造を持つ。

 

さらにDDTがある。

 

これは25年以上も前に、国内では禁止された悪名高い農薬だ。

 

しかも未だに地中に残留している。

 

困ったことにこの化学物質はなかなか還元されず、この先数千年
にわたり残り続けると言われている。

 

しかも家畜用穀物は、人間用に比べ、びっくりするほど高濃度
の農薬残留が許可
されている。

 

アメリカで消費される農薬の約80%は、たった4つの穀物をター
ゲットにしており、それがとうもろこし、大豆、綿花、そして小麦だ。

 

つまりこれらは家畜に与える主要穀物である。

 

そして家畜だけでなく他の動物は、農薬など他の毒性物質に
まみれたエサを摂取するたびに、それらを脂肪に蓄積させる。

 

だから家畜が、ほかの動物たちの肉から作られたエサを食べると
どうなるかというと、家畜が最大レベルの発ガン物質をたっぷり
濃縮して脂肪に蓄え、それを我々が食べる
ことになる。

 

つまりたっぷり濃縮された発ガン物質が戻ってくることになる。

 

ある面、これで「おあいこ」なのだ。

 

1975年に「環境の質に関する評議会」は次のように報告した。

 

「人間が摂取したDDTの95%は、酪農製品と肉製品に由来する。」

 

 もちろん我々の環境の中には数多くの発ガン物質が存在する。

その発がん性物質が癌を発生させ、それが人を殺すほど成長する
までに10年、20年、あるいは30年の年月がかかる。

 

だから癌の原因物質を科学的に特定することはできない。

 

しかし今世紀、人類の人口に占める癌発生率は天井知らずに
爆発的に増え続けているのだ。

 

 

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なんとも、おぞましくも恐ろしい話です。

 

知らぬが仏とは、まさにこの事でしょう。

 

しかし、大変重要な話でもあります。

 

こんなものを日常的に食べていて、病気にならない方が
不思議ですよね。

 

今、私たちは何も知らないだけで、とんでもない世界に住んで
いるのです。

 

これは、氷山の一角でしかないと思っています。

お魚の養殖も本当にとんでもなくひどいですし・・・。

 

今日のこの記事で、食肉産業の裏側を少し知ることができた
あなたが、ご自分の、そして愛する家族の為の食生活を振り返ら
れるのは、とてもとても大きな意味があることだと思います。

 

あなたと、あなたの愛する家族が健康であるために!

 

もちろんワンもです^^

 

 

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【今日の愛ちゃん】

 

↓ご飯の前かな?^^

frenchbulldog  愛:2歳9ヶ月

2006/09/10 愛:2歳9ヶ月

 

↓おねえちゃんを挑発中…(>_<) [caption id="attachment_4852" align="alignnone" width="300"]frenchbulldog メグ:5歳4ヶ月、愛:2歳9ヶ月 2006/09/06 メグ:5歳4ヶ月、愛:2歳9ヶ月
[/caption]

 

↓これは、あたちの!!^^;

frenchbulldog メグ:5歳4ヶ月、愛:2歳9ヶ月

2006/09/06 メグ:5歳4ヶ月、愛:2歳9ヶ月

 

↓ゴロゴロごろごろ…ごろごろ愛ちゃん^^;
メグ姉さんはいつもあきれてましたよ^^
frenchbulldog メグ:5歳4ヶ月、愛:2歳9ヶ月

 

2006/09/05 メグ:5歳4ヶ月、愛:2歳9ヶ月

2006/09/05 メグ:5歳4ヶ月、愛:2歳9ヶ月

 

 

★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
 あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k

 

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*

 

 

 

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