↑2006/12/02 メグ:5歳6ヶ月、愛:もうすぐ3歳のとき・・・
いつまでも一緒・・・と、思ってた。
いえ、無理にそう思おうとしていたのかもしれない。
ワンコの命が短い事は最初からわかっていたこと。
でも、順番からいくと、メグ姉さんが先に虹の橋へ行って
愛を迎えてくれるはずだった・・・。
よく、愛に言ってた・・。
「愛ちゃん、お姉ちゃんがいなくなったらどうするの?
愛ちゃん、生きていけないよね・・・。」
メグ姉さんと愛はそんなに仲がよかったわけではない。
でも、適当な距離を保ちつつ、それでもお互いとても頼り
あっていた。
メグ姉さんは圧倒的に親分だったけど、愛はうまく
合わせながら自分のペースに持って行ったりしてた。
わぁ、お見事!と、いつも感心し「愛ちゃん、すごいね!」
と、よく愛に言ってた。
愛が一人になる事をいつも心配した。
その日が来て、愛が寂しがらないうちに、早めに愛ちゃんの
妹をお迎えした方がいいのかな?と、よく思ったりもした。
そんなことを心配してた愛が、お姉ちゃんより先に逝ってしまう
なんて・・・。
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勝手に順番を決めるなんて、なんて不謹慎なひどい親・・・。
でも、逆になるなんて本当に思ってもいなかった。
針の先ほども・・・。
『人生なんて、いつ何が起こるか分からない。』
いつも、そう思ってたのに、愛の事だけは自分で
勝手にシナリオを書いて何の疑いも持たなかった。
まるで確実にそうなるかのように・・・。
だから余計衝撃が大きかったのかもしれない。
愛は、毎日夕方になると、なぜか「抱っこ!」と
甘えてきた。
毎日、毎日抱っこした。
毎日、毎日、お話しながら胸からおなかをさすって
あげた。
だから、愛のおなかの感触は手が完全に覚えている。
6ヶ月たった、いまでも・・・。
愛は可愛かった・・・
いつまでも、いつまでも一緒だよね!
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【今日の愛ちゃん】
↓お姉ちゃんの大事なカエルさんをくわえて、おそるおそる
お姉ちゃんを挑発^^;
ちゃんとお姉ちゃんの顔色をみながらやってます^^
↓大分、近づいてきました^^;
この後の写真がないところをみると、きっと
けんかになったんでしょう・・。
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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