↑2006/12/02
メグ:5歳6ヶ月、愛:もうすぐ3歳
もうむちゃくちゃ怖かったです。
心臓が凍りそうになるくらい・・・。
昨晩の恐怖とは関係ないですけど、
以下の本が届いたので読み始めました。
『人は死なない-ある臨床医による摂理と
霊性をめぐる思索』
矢作 直樹
(東大病院 救急部・集中治療部 部長)著
愛の事もあり、一気に読み進みましたが
途中で、物音が・・・。
メグ姉さんも音が気になったのか、音の
する方向に耳を立ててます。
ん?何だろう???と思いながら、また
ページに目を落としました。
しばらく読んでると、今度は、
「ガサガサ・・・」
という音が・・・
メグももちろん音のする方を見ています。
でも、愛が帰ってるとか、そんな感じではなく、
身体中が恐怖で動かない・・・
そんなイヤな感じでした。
「いや、なんでもないよね・・・」
と、メグと自分に言いながら、また本に
戻ろうとしましたが、もう集中できません。
今日は、本はやめよう!・・・
読みたかった本だけど明日にしようと、
本を閉じ気分転換にハーブティを淹れて
飲み、 そしてメグ姉さんの側にいって、
マッサージを始めました。
そしたら、
そしたら
また
「ガサガサ・・・ガサガサ・・・」
って
先ほどと同じ場所から同じ音が・・・。
もう、ここで泣きそうになりました。
思わず、「愛ちゃん・・・助けて!!」と
愛を呼んだりしました。
私は、霊的には鈍感な方です。
今まで、霊的にそんなにコワイ思いを
したことは一度もありません。
金縛りも2~3回しかありません。
声が聞こえたり、姿が見えたりという
経験も皆無です。
昨日は主人が用事で出かけていて帰りが
遅く、家の中は私とメグだけでした。
今までも主人が出張で、メグと愛と私で
過ごした夜はたくさんありました。
でも、こんな事は初めてです。
思えば、読み出した頃からお部屋の空気が
なんだかいつもと違いました。
言葉では表現出来ないんですが、なんだか
張り詰めたような冷たい感じがしました・・・。
あぁ・・・今、思い出しても本当に
コワイです(;_;)
これ・・いったい何が起こったんでしょう?
あ、ちなみに矢作先生の本は
全然怖くはありません。
【ご参考に】
矢作先生×神保哲生氏×宮台真司氏の
対談音声です。
↓
東大病院救急部・集中治療部部長が語る
【霊魂と肉体: あの世とこの世を分かつもの】
①youtu.be/L_hfkQqcsQg
②youtu.be/3ZJPK2l647U
「人は死なない!」
これは、現代医学の最高峰、科学の粋を極めんと
している東京大学医学部付属病院の矢作直樹
集中治療部長のコメントです。
この立場で、このコメント・・・とてもとても
大きな意味があると思います。
そして、これも先生のコメントでものすごく心に
残ったんですが
「人は息を引き取る時、それまでどんなに苦しんで
いても、ホッとしたような、誰かと話してるような
穏やかな顔になる場合が 多い」と・・・。
・・・お仕事柄、多くの方々の死と向き合われている
先生のこの言葉・・・とても重く、そしてとても喜びの
気持ちでいっぱいになりました。
これを聞いて、
愛も・・・きっと誰かが迎えに来てくれて、安心して
抱かれて旅だったんだなぁ・・・と。
涙と共に、そう思うことができました。
感謝です。
★8月31日、お友達の所のマロンちゃんが
旅立ちました。
15歳でした。 調子が悪いながらも、この暑さを
乗り切って頑張ってました。
マロンちゃんが虹の橋のたもとで、苦痛から
解放されて愛たちと楽しく走り回ってる姿が
目に浮かびます。
マロンちゃん、
マロンちゃんのお母さんが一番辛い時に心の
支えになってくれて本当にありがとう!!
静かにゆっくり休んでね。
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【今日の愛ちゃん】
↓今日もとくい!!
★いつもあたちに会いに来てくれて
ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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