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もうすぐ5歳の時のメグです。
若かったね!
最近、ブリーフワークやヨガに取り
組んでいるおかげで、心がとても
落ち着いてきたのが自分でもよく
分かり本当に感謝です。
悲しみがなくなったわけではないん
ですけど、心の大波がさざ波になった
ような…そんな感じです。
メグの最期のことにもようやく思いを
巡らせたりすることが出来るように
なりました。
ですので、今日は思い切って、メグの
最期と向き合ってみました。
バラたちは、お世話もしてないのに咲いて
くれて、メグも愛も喜んでいると思います。
メグのとってもステキな最期
メグの最期はとてもステキでした。
メグは、この2〜3年とても穏やかに
なったとはいえ、ヤンチャッ子ですから、
さぞ暴れたり苦しんだりするのでは
ないかと、いろいろ心配していました。
でも、そんな心配は何も必要ありません
でした。
メグは、最期まで穏やかな穏やかな時を
過ごしました。
亡くなる前日…といっても、9時間ほど
前のことです。
少し元気になったようなので、ご飯を
食べさせようとキッチンで準備してたん
ですが、その間、私をず〜っとしっかり
見ていたのです。
私たちは、その時、「あ、このまま元気に
なってくれるかもしれない!」と、とても
嬉しくなりました。
ご飯も、スプーンで4〜5はいも食べたのです!
その後、アイスクリームも少し…。
私は、これで元気になってくれる!
まだまだだ丈夫だ!と本気で思いました。
嬉しかったです。
とても…。
でも、それからしばらくして口呼吸が
始まり意識もほとんどなくなりました。
ずっと話しかけ、何度も何度もお口にお水を
ふくませました。
意識がないままでしたが、お水はたくさん
飲んでくれました。
そして、そのまま私の胸の中で、
穏やかに静かに
お空にかえっていきました。
午前2時…
最期まで、穏やかなおだやかな、そして
あたたかくて柔らかなメグでした・・・
とてもとてもステキな最期だったと
思っています。
亡くなる前のまなざし・・・
今、亡くなる9時間前の、私をしっかり
見つめていたメグを思う時、きっと
何かを伝えたかったんだと思うように
なりました。
不安だったのかもしれない・・・
でも、
「ありがとう!と言ってたんだね」と
主人が言いました。
あ〜、そうかもしれない…。
メグは、きっと必死でそれを伝えた
かったんだ…。
最近、私は彼女のその時の写真を見る
ことが出来るようになりました。
見ると泣いちゃうんですけどね…
そして、その時の彼女を見るたびに確信の
ような想いが心の奥からわいてきます。
そして、ヨガのシャバーサナの時も、
全く同じ想いが心の底から出てきます。
「メグ、ありがとうを言うのは私の方
ですよ。本当に本当にありがとう!」
私はいつも涙で彼女に語りかけています。
今は、きっと愛やたくさんのお友達と一緒に
思い切り走り回っているのでしょうね…
もう、車イスもカートも要らないね。
メグが亡くなるまで、とても役に
たったモノ
一つは車イス。
もう一つはカート、そしてベビーベッドです。
この三つは、身体が不自由になったメグを最後まで
サポートし助けてくれました。
亡くなる直前まで、前肢の力が結構強かったのも
車イスで動き回っていたからだと思います。
車イスがなければ、とっくに寝たきりになってました…。
この、車イスとカートがあったから、ギリギリまで
お外に出してあげることができたのです。
1年8ヶ月の介護期間中、他にも役にたった
ものはたくさんあります。
きっと介護されている方の参考になると
思うので、お伝えしていきたいと思って
います。
次回は、車イスとカートについてです。
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。
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