悲しみの1週間が過ぎました。
8月15日、午前2時5分 メグは私たちの腕の中で、
静かに 静かに旅立ちました。
メグ、
たくさんの愛と笑顔を 本当にありがとう!!
15歳と3ヶ月の素晴らしい犬生でした。
メグを心配して下さり、お祈りして くださり、
そして私が辛いときは共に 涙してくださった方々に、
心から お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
メグもとても喜んでいたことと思います。
フレンチブルの寿命は10歳くらいと言われています。
「大往生だったね!」と主治医からも ほめて頂きました。
若い頃はアトピーで苦しんだけど、ステロイドの
副作用も全然出ずに見事に克服できたことは
本当に素晴らしいと…。
(ステロイドを常用すると内臓がやられるので
こんなに長生きしないし、最期はかなり苦しむと…)
脳腫瘍の発作で倒れて1年8ヶ月間…
下半身麻痺の不自由な生活が続きましたが
でも、とても元気に明るく毎日過ごして いました。
最後までとても食欲があり、こんなにアッと
云う間に逝ってしまうとは…覚悟はしつつも
実は思ってませんでした。
介護に専念したこの1年8ヶ月…全ての事において
メグの事が第一でしたので、お世話がなくなった今は心に
ぽっかりと大きな大きな穴が空いたような感じです…;;
車イス×3台…この1年は車イスを乗り回し、
車イスに本当に助けられた生活でした。
8月9日にガクッという感じで食欲元気とも
ダウンしましたが、それまでは本当に 食欲も
すごくてとても元気でした。
9日から亡くなるまでの15日は、その時によって食欲に差が
ありました。
でも、理想的といっていいほど穏やかな穏やかな
最期でした。
苦しまなかった事がなにより幸いだったと 思っています。
介護生活は1年8ヶ月間・・・年齢も15歳を
超えてましたので、覚悟していたとはいえ、
やはり 辛さや悲しみは言葉にならないものがあります。
愛の時とはまた違った悲しみで、悲しみにも
種類があることを学びました。
今も、何も手につかない状態ですが、しっかり
しないとメグが悲しむ…と思い、一大決心を
してPCに向かいました。
今回は不思議なことがたくさん重なりました。
一つ一つ、本当に驚くことですが、これは
もう少し落ち着いてからお伝えしようと思います。
もしかしたら、同じような体験をされた方が
いらっしゃるかもしれません。
1年8ヶ月の介護生活も、失敗談や成功例が
たくさんあります。
これも、役に立てていただければ嬉しいので
少しづつお伝えしようと思っています。
今日は短いですけど、メグのお知らせと
お礼まで・・・。
メグと愛は、このサイトで生きています。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
今日も最後まで読んで下さり、
本当にありがとうございました。
※いつも、コメントやお問い合わせを
ありがとうございます。
3日以上経っても返信がない場合は、
迷惑メールに入ってしまっている可能性大
ですので、 お手数をおかけしますが、再送
くださいますよう お願い致しますm(_”_)m
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【今日の愛ちゃん】
愛ちゃん、お姉ちゃんが慣れるまで、よろしくね…。
★いつもあたちに会いに来てくれて
ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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