↓「あら?愛のこの写真、お顔がまるでおばあちゃん・・・」
4月4日に、いつものお散歩公園で撮った写真です。
明らかにむくんでます。
それも、かなりひどく・・・。
私は、ちょうど3月9日から新しい仕事の依頼が入り
この子たちをしっかり見るゆとりがなく、完全に見落としてました。
大変な方からの大変な仕事の依頼…そちらに気を取られ
朝起きて寝るまで一緒に居るにもかかわらず4日の異変に
気がつくことができなかった・・・。
こんなに明らかに異常が出てるのに気がつかなかった私は
母親失格です。
愛ちゃん!気がついてあげられずに本当にごめんね・・・
この段階で診て頂いていたら、もしかしたらこんなに早く愛を亡くさずに
済んだのかもしれません・・・。ひどい母です・・・
強い悔いだけが残ります。
写真をよく見ると、18日も少し顔がむくんでいます。
このときも、少し調子が悪かったときです。
私が、愛の様子が少し変だと最初に思ったのは4月10日ごろでした。
いつもより元気がなく精神的に少し不安定です。
「でも、ご飯はちゃんと食べるし・・・おとーさんが出張だから
いつもの寂しい病かな?」と思っていました。
他の原因を考えるでもなく、主人が帰ればまた落ち着くだろう…
そう思い込んでました。
でも、4月の記憶を遡ると、調子が悪くなったのは、8日くらいから。
Twitterで、8日は「メグも愛も少し調子が悪い・・・」とつぶやいてます。
10日、12日、17日、20日…「愛の調子が少し悪い」とも書き込んでます・・・。
ただ、ご飯はいつも完食。分離不安で精神的に不安定になって
いるとしか思えませんでした。
特に17日は、食事はしたけど余りおしっこもせず1日ほとんど
寝ていた記憶があります。
20日には、かかりつけの先生に電話して現状を伝え、
連れて行った方がいいかと聞きました。
その時の先生の答えは、「分離不安から来てるようなので、様子を見て、
おかしければ連れてきて・・・」という感じでした。
それは、そうですね。
私の伝え方もやはり主人が出張でという部分を強調していたと思いますし
先生は実際にその時診ていないので、そういう答えになると思います。
今思うと、愛の症状は「分離不安」というフィルターに隠され進行して
いたんだと思います。
メグと愛は、子供の頃からいつも取っ組み合いしながらよく遊んで
ました。
でも、4月に入って、愛はメグを避けるようになってきました。
お姉ちゃんを避けるなんて初めてのことです。
まるで、性格が変わったかのような印象を受けました。
特に20日は、朝ご飯の後、自分でケージの中に入っていき
メグの様子をずーっと目で追ってます。
始めて見る表情・・・明らかにおかしい…。
変だな?変だな?と思いつつ、でも愛はそのまま自分の
ベッドに移動して寝始めたので、寝たら少し楽になるかな?と
思いそっと寝かせてました。
メグの小さいときにレメディをよく使っていたので、愛にも
飲ませようとすぐ注文。
早く飲ませたくて、アマゾンの翌日配達便にしました。
その日は1日中、愛が好きなアロマを炊いて少しでも心が
楽になるように祈るような思いで過ごしました。
↓夕方はさらに調子が悪そうだったので、しばらく抱っこ
してました。
コメント