↑06-6-5 メグ:5歳、愛:2歳6ヶ月
メグ姉さん、少し目の回りがアトピーで腫れてます。
あの日から、愛ちゃんに手紙を書きたい・・
と、毎日思ってきた。
でも、いざ書こうとすると何も進まず結局書けない・・・。
愛がもういないということを、まだ認められないのかも
しれない。
いや、きっと認めたくないのかも・・・。
日常生活のあちこちで
「愛ちゃんはこうしてたよね・・・」
と思い、愛の思い出の中で1日が終わってしまう。
↓お散歩ではいつもみんなに可愛がられてた愛です。
「次の子を迎えるといいよ・・」
と、お話もたくさんいただくけど、どうしてもその気に
ならない。
だって、愛以上の子はいないと思うし、そんな事を思い
ながらお迎えするって、その子も可哀想・・・。
まだ、愛の『死』とちゃんと向き合えてないようにも
思うし・・・。
3ヶ月しかたってないんだもの。
これが普通なのかもしれない・・・
でも、相変わらず何も手につかないし・・・
執着を離さなければいけないのもよく分かってる・・・。
でも、出来ない。
311の震災で、我が子同然の子たちを家にそのまま置いて
避難された方も多いと思う。
どんなに辛かった事だろう・・・
飼い主、置きざりにされた子達・・・やむを得ない状況
だったとしても、双方の事を思うと胸が苦しくなる。
それを思うと幸せなんだと思う・・・。
辛くなると、そのことを思ったりする・・・
愛も幸せだったんだと思い込もうとする・・・
でも、それでもやはり辛さ悲しさは軽くはならない・・・。
こんなに辛い毎日でも、生きなければいけない・・・
生きるって大変だなぁ・・・
愛を亡くして、始めてそう思った・・・。
生きるってことは、つらいことや悲しい事を背負って歩く
・・ということなのかもしれない。
そんな中にも訪れてくれる少しの笑顔になれる出来事に
感謝できれば・・・それでいいような気もする。
仕事は営業・・・バリバリの外向き人間だった私のこの
変化に驚く方が多いけど、一番戸惑っているのは
当の本人だ。
生きるための最低限のことだけは出来てるけど
このままではよくないということも分かる・・・。
だから、今の状況を何かしなきゃという思いはあるので、
須崎先生のペットアカデミーは受講してる・・・。
理解出来てる出来てないは別にして、取り組めて
いる事が一歩・・・いや大きな前進だとは思う。
8月10日は食育講座があるので申し込んでいるけど、
果たしてこの精神状態でちゃんと出席できるか疑問・・・。
う~ん、という感じだけど、まぁ、無理せず一歩づつでも
進めれば、それでいいかとも思ったり・・・。
愛がいないなんて本当に耐えられないけど、こんな私を
メグ姉さんがしっかり支えてくれている。
メグ姉さんがいなければ、今は唯一の外出になって
しまったお散歩にも出なかっただろう。
メグ姉さんがいるから食事の用意もしっかり出来る。
私が涙を流していると、いつも側に来てじっとお座り
してる・・・。
メグ姉さんに本当に感謝!
それにしても、
それにしても・・・
愛は、いい子だった・・・
本当にオチャメで可愛かった・・・
命の重さをつくづく思う毎日。
あんなに…あんなに小さな身体なのにね・・・。
↓毎日、「ねぇねぇ、おかーしゃんだっこ!!」と・・。
甘えっ子でした。
とても・・・
もう一度しっかり抱きしめたい・・・
↓おかーしゃん、だっこ!
毎日お昼寝から起きる4時ごろは必ず愛ちゃんの
抱っこタイム・・・
↓うふっ♪
おとーしゃんにいい子してもらって大満足。
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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