突然天国へ旅だった『愛』からのメッセージ ～ フレンチブルと脳腫瘍～

 

 

 

 

←2009/12/07　
愛：もうすぐ6歳のとき・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し間があいてしまいましたが、『抗ガン作用のある食品成分』
…今日は『その他』の中のインドール類です。

 

インドール類も、日々の食事に積極的に採り入れたいもの
ばかりですよ。

 

でも、その前に・・・
昨日、ワンコの脳腫瘍関連の情報をネットで見てたんですが、
『検査』について、少し気になったので本題に入る前に
お伝えしておこうと思います。

 

『検査』については、今までにも随分書いてきたように思い
ますが、危険と隣り合わせの『検査』もあります。

 

ＣＴスキャンは、とても高い放射線量を浴びせて
行う検査方法です。

 

ＣＴスキャン検査はＸ線検査に比べると、数百倍、数千倍の
大量Ｘ線を浴びせるのです。

↓これを見ると医療被曝のすさまじさがよく分かります。

一目瞭然ですね。
この表の数字は人用ですが、ワンニャンも当然それなりに高線量を
照射して検査します。

 

放射線は遺伝子を傷つけます⇒これがガンが出来る元と
なります。

 

ＣＴ検査で発がんするというのは、既に常識となりつつあります。

 

もし、今までこのサイトをよく読んで下さっている方なら、ガン
がどうして出来るかも理解されてるので、すぐお分かりだと思
います。

このサイトは、人用の医療の闇の情報も多くお伝えしています。

そして、これらの情報のほとんどは犬や貓にも該当します。

 

どうか、安易にＣＴ検査を受けないで下さいね。

 

危険もしっかり説明してくれた上で、ＣＴ検査を勧めるなら
まだ良心的な獣医さんといえると思います。

 

参考に⇒　http://xn--sdkc7dc.jp/wp/archives/4294

 

さて本題です^^
これまでに、抗酸化物質～アルカノイドまで簡単にお伝えして
きました。
忘れちゃった！という方は、以下の表を見て思い出してくださいね。

 

ちなみに、前回は３月１７日でした…^^;
◆【犬のガン・腫瘍⑲】アルカノイドという抗ガン
作用の成分について／寒桜、第一号♪
http://xn--sdkc7dc.jp/wp/archives/4417

 

★『抗ガン作用のある食品成分』抗酸化物質

１，抗酸化物質
　Ａ、酵素(ＳＯＤ、カタラーゼなど)
　Ｂ、ビタミン類(ＶＡ、ＶＣ、ＶＥ、ＶＢ類)
　Ｃ、その他
　　①カロテノイド(カロテン類)
　　②イオウ化合物
　　③ポリフェノール類など
２，食物繊維

３，その他

 

この『その他』には、
ａ、アルカノイド
ｂ、インドール類
ｃ、クロロフィル
ｄ、セレン
ｅ、ＤＡＨ・ＥＰＡ
ｆ、タウリン
ｇ、テルペン類
ｈ、乳酸菌
ｉ、βーグルカン(ベータグルカン)
などがあります。

 

【３-ｂ　インドール類とはなに？】
１，多くの植物（特にアブラナ科植物）に植物ホルモンとして
　含まれています。

 

　キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・かぶ
　白菜・チンゲンサイ・貝割れ大根・ケール・
　小松菜・大根・水菜・芽キャベツ・ラディッシュ
　などに多く含まれています。

 

２，インドール類は、アミノ酸であるトリプトファンがバクテリア
　によって分解された結果、発生します。

 

３、がん細胞増殖抑制作用があります。

 

４，アポトーシス誘導作用があります。
　（アポトーシス⇒細胞がおかしくなったり、自殺させるという
　機能）
　

 

５，ダメージを受けたＤＮＡを修復する酵素を
　誘導する作用があります。

 

６，抗ガン剤耐性を引き起こす転写因子ＮＦーkＢの
　活性を阻害します⇒抗ガン剤感受性を高める⇒
　抗ガン剤治療と併用することで、抗ガン剤の
　効き目を高めることが期待できます。

 

　ただし、高め過ぎるとぐったりすることも…。

 

以前、デザイナーフーズ↓を紹介しましたが、当然だけど
ちゃんと符号してますね！

 

食物の力、改めてすごいな！と思います。

このように有効な食材は、日々の食事に積極的に採り入れ
たいですね。

 

でも、食物だけでよくなるわけではないことも知っておかなけ
ればいけないと思います。

 

複合的に考え、取り組む必要があるということですね。

 

次回は、３－Ｃ：クロロフィルについてを伝えする
予定です。
セレンまで行けるかも…^^

 

 

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*

 

【日常生活で気をつけたいこと】
ガンは、よほどひどくならない限り、自覚症状がほとんど
ありません。
日頃からできる限り気をつけることが大切ですね。

 

・異物がどんどん増える生活をしない。
　環境除菌や体内毒素を除去する。

 

・化学物質がガンガン入ってくる生活をしない。
・食材に気をつける(農薬・放射性物質・添加物など・・・)

 

・体温を下げたり、血行が悪くなることをしない。
　(散歩は新陳代謝をよくし筋肉を衰えさせないので、とても
　とても重要！動けるうちは散歩させましょう。)

 

・口内ケアは大切です。しっかり歯磨きに取り組みましょう。

 

★再度、大事な事！★
腫瘍細胞はあっても不思議ではない。
通常、誰でも１日3000～6000個出来てます。
でも、修復システムが備わってるので、ほとんどの腫瘍細胞は
自殺します。

 

ここが分かっていれば、腫瘍細胞が見つかってもオロオロせず
に冷静に対処出来るようになると思います。

 

腫瘍細胞はあって当然…というものですね！

 

♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*

 

【今日の愛ちゃん】

 

↓おねえしゃんと日向ぼっこだよ^^

 

↓「あたち、愛。よろしくね♪」

 

↓あたち、草が気になるの…^^;

 

↓ブヒレス中・・・^^;

 

↓おねえしゃん、エイヤ！！

 

↓遊んでる途中で寝ちゃいました・・・ｚｚｚ