←4歳になったばかりの愛♪
おなかの健康、本当に重要です。
なぜかというと、免疫細胞の70%が腸にあるから。
70%って、本当にすごいですよね!
あなたの愛犬ちゃんのおなかは大丈夫ですか?
私は、おなかさえ健康にしてしまえば、病気と無縁だ!と、
思っているんですけど、そう思うのは私だけ・・・?^^;
いえいえ、そう言っているのは、私だけではありませんよ。
「腸を治せばガンが治る」と言う人は、とても多いのです。
逆に、
「善玉菌の活動が衰えると、いろんな病気にかかりやすく
なる。」
ということです。
なので、腸の健康は全身の健康に大きく影響するので、
しっかり取り組んだほうがいいと個人的には思っています。
ちなみに、メグ姉さんも脳腫瘍の発作後は、乳酸菌などの
腸内細菌を、むちゃくちゃ大量に摂ってます^^;
時々、頭をかすめる
「過ぎたるは・・・」
の声は、聞かないようにしています^^;
↓昨日(6月23日の早朝の空)
↓ゆっくりゆっくりのお散歩ですけど、まだ1km位は
頑張って歩く事ができてます。
ただ、感謝!
↓近づきすぎ・・(^^ゞ
↓お散歩の楽しみ、おやつタイム^^
腸内環境を決める腸内細菌たち
——————————————
小腸から大腸にかけて、数百種類、約100兆個の細菌群
(総量約1KG)が生息しています。
100兆個…すごいですね・・・
その中で、消化吸収を高め、腸管免疫系の働きを活性化し、
ビタミン合成を行うのは、乳酸菌、ビフィズス菌、酵母菌などの
「善玉菌」と呼ばれるものたちです。
腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを整え、「善玉菌優位」の
状態にすることが大事ですね。
最高の腸内環境をつくる「3トリオ」
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(3の後に、「バカ」はつきません…^^;)
・プロバイオティクス…菌そのものを食べる。
乳酸菌や納豆菌など、腸内で有益な善玉菌そのものを
取り入られる発酵食品を摂る。
・プレバイオティクス…善玉菌を増やす。
オリゴ糖、食物繊維など、善玉菌の食べ物(えさ)
になるような食品成分を食べて、腸内で増殖させる。
・バイオジェ二クス…有効成分を摂る。
直接、あるいは腸内フローラを介して免疫賦活、コレステロール
低下症、血圧降下作用、成長作用、抗腫瘍効果、抗血栓
・造血作用などの生体調節、生体防御、疾病予防・回復、
老化制御などに働く食品成分と定義されています。
腸内細菌の重要性
——————————————
例えば、皮膚疾患の場合は・・・
菌が出す物質が、腸の粘膜に与える影響
↓
腸の粘膜に働きかける
↓
皮膚のバリア機能が正常になる
↓
皮膚病が治る
皮膚と腸は繋がっている
昔から、腸の健康は皮膚の健康と言われてますよね。
フードだと、保存料などで菌が死んでる⇒皮膚のバリア機能が
壊れるかも?ですね。
手作り食に変えただけで、腸の菌の状態は改善されます。
これは、手作りご飯の指導をさせて頂いていると、とても
よくある嬉しい報告の一つです!
そして、乳酸菌には、有効な摂り方がちゃんとあります。
これも、むちゃくちゃ重要なことです。
だって、せっかく飲んだものがムダになっちゃうと、
悲しいですよね・・・;;
そうならないために、次回、乳酸菌の究極の飲ませ方を
お伝えします^^
こちらも、ご参考に!
主に納豆のお話をしています^^
↓
http://noah.jp.net/55/pfgb299
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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PS、
暑くなって食欲が落ちた時も、こんなご飯なら
喜んで食べてくれますよ^^
メグ姉さんの場合は・・・ですが^^
♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*♪*:..:*
【今日の愛ちゃん】
↓おかーしゃん、ご飯まだ?
↓愛ちゃんのひらき…^^;
↓いつも、おねえちゃんと一緒♪
★いつもあたちに会いに来てくれて ありがとう!
あたち、とても嬉しいワンッ!ヾ(^v^)k
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